《ウィークリー青陵》

本日も先週、先々週と同様の日程で登校しています。

１週間分の課題を提出・配布しています。まとめてとなるとかなりの量です。

面談では、１週間の学習の振り返りや生活の様子などの確認等をしています。

各教科の質問コーナーでは、問題の難易度が徐々に上がってきているためか熱心に質問する生徒が増えています。

Google Classroomを用いて、総合的な探究の時間の学習をすすめています。

今週のテーマは「オリエンテーション＆SDGsを理解しよう」です。

事前に配布されたワークシートとGoogle Classroom経由で視聴できる授業動画で学習をしています。

PCでの動画視聴の様子

また，「青陵１年生応援プロジェクト」として、卒業して社会で活躍している先輩たちからのメッセージとキャリア探究アドバイスをもらっています。

５月８日（金）より、１クラスの生徒が午前と午後に分かれて登校しています。

HRでは確認テストや諸連絡、課題の提出、また、担任による面談を実施しています。

HR後に、各教科別の質問コーナーを利用するなど、限られた時間ではありますが充実して活動を行っています。

好天に恵まれ，校庭の桜が咲き誇る中，令和２年度の入学式が挙行されました。新型コロナウイルスの感染防止対策のため，規模を縮小し，状況に応じて予定を変更しながら行われましたが，滞りなく式を終える事ができました。関係者の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。緊張した面持ちながらも，決意を新たに目を輝かせながら，話を聞いている新入生の様子が印象的でした。

３月２４日（火）は入学予定者の登校日でした。各教室で提出書類を回収した後、移動して学用品等を購入していただきました。新型コロナウイルス対策のため体育館に集合せず、全体を３ブロックに分けて時間差で来校していただきましたが、大きな混乱もなく無事に終えることが出来ました。天候に恵まれ、入学予定者の皆さんを出迎えるかのように、さくらのつぼみが開いていたのが印象的でした。

高梁川流域高校生絵画展に本校１年生・美術選択者が美観地区をモチーフにアクリルで描いた風景８点を出品しました。
１７の高等学校から１５１点の出品があり、審査の結果、板谷 実歩さんの作品『木漏れ日』が特選（５点中）、碓井 麻木さんの作品『いつもそばに』が佳作（３２点中）に選ばれました。
出品作品は、令和２年３月３日（火）～３月８日（日）[９：００～１７：００]の期間、倉敷市立美術館・第１展示室で展示されます。
その後は、４月から高梁川流域の市町村において巡回展示が行われる予定です。　▼詳しい巡回日程▼

特選『木漏れ日』　板谷 実歩

佳作『いつもそばに』　碓井 麻木

１月２７日（月）６，７限に１年生が百人一首かるた大会を行いました。
各クラスから選出されたかるた委員が企画・運営し、大いに盛り上がりました。ボーナス札や学年の先生を詠んだ歌などもあり、様々な工夫も施されていました。
この大会を通して、クラスの親睦はより一層深まったことと思います。

１月１５日（水）、１年生を対象に“ゼミ活動の問いの立て方について、実践を通して理解を深める”ための講演会を実施しました。
学校法人 大阪医科薬科大学 高槻中学校・高等学校 教頭  前田 秀樹 先生をお招きして、問いをブラッシュアップするためのワークショップなど具体的な指導をしていただきました。
生徒たちは、問いづくりの基本的な考え方から方法、そして実践までを体験することができました。
今回学んだことを来週からのプレゼミでしっかり活かして行きましょう。