‘書道部’ カテゴリーのアーカイブ

青陵展覧会第2部開催

2019年2月7日 木曜日

2月6日(水)~13日(水)は、生徒会主催による青陵展覧会第2部です。今回は、書道部、美術部などによる展示が中心になっています。第1館廊下や記念館に作品が展示してあります。

書道部、“書の甲子園”大阪市立美術館に展示

2019年2月5日 火曜日
大阪市立美術館に展示

  書道部  2019.2.3(日)

3年生の妹尾実乃里さんの作品が第27回国際高校生選抜書展で、大阪市立美術館に1/29(火)~2/3(日)の間展示されました。

この展覧会は、高校生の最大規模の全国書展なので“書の甲子園”と呼ばれています。

妹尾さんは智永の真草千字文という楷書と草書が並んだ古典を、紺紙に全18行、楷書を銀泥、草書を金泥で行ごとに書き分けて臨書した荘厳な作品を仕上げました。そして6月の引退前に書いた記念作品ということで「是を以て高校生活の書筆を納む。」と署名のところに入れています。

 

書道部、ギャラリートーク盛況

2019年2月1日 金曜日
ギャラリートーク盛況

  書道部  2019.1.27(日)

 

倉敷考古館の「書の見どころ展」で再びギャラリートークをしました。

この日が展覧会最終日ということもあり、20人余のお客様が来てくださいました。

昨年秋に方谷学習でお伺いした、山田家の山田先生や、方谷調べで使わせていただいた『入門 山田方谷』の著者代表の渡辺先生もお越しくださったので、トークの最後にお言葉をいただくことができました。

この取り組みを通して書を見る意識を深めただけでなく、美術館という施設の社会に向けてのはたらきかけを内側から知ることができ、勉強になりました。

書道部、ギャラリートーク

2019年1月22日 火曜日
ギャラリートーク

書道部  2019.1.20(日)

倉敷考古館で開催中の「書の見どころ展」でギャラリートークをしました。

山田方谷の筆使いの特徴を実演で説明し、その後キャプション造りを担当した作品について、担当者自らが語りました。 クイズや問いかけを織り交ぜて、お越しくださったお客様のご協力もいただきながら、書の見どころを語る楽しいひとときを創出しました。

ギャラリートークは展覧会最終日の27日(日)にも、13:00から再び開催します。

キャプションは、漢文や古文を解釈して、独自の趣向を凝らした上、今回は英文もつけて、高校生の能力を凝縮させたものになっています。

書道部、ギャラリートーク迫る

2019年1月18日 金曜日
ギャラリートーク迫る

書道部  2019.1.18

 

「書の見どころ展」でのギャラリートークの日が迫ってきました。

15日(火)は方谷作品の筆使いの解説のための実演練習をし、16日(水)は、通しでトークの練習をし、批評し合って、当日までの改良点を考えました。そして17日(木)は、エフエムくらしき本社へ行って、取り組みの説明とPRをしました。

また、方谷四歳の書を披露するために、高梁の山田家から借りてきています。

ギャラリートークは、20日(日)と27日(日)に倉敷考古館(倉敷市中央)で、13:00から約1時間の予定です。

 

剣道部・書道部 新春書き初め

2019年1月8日 火曜日
新春書き初め

剣道部・書道部

2019.1.5(土)

明けましておめでとうございます。

剣道部と書道部で合同の書き初め会をしました。

剣道部10人は「青魂・大志・挑戦・辛抱・貢献」の二字熟語を手分けして書きました。これは剣道部のOBでもある森先生(京都大学)が昨秋の110周年記念講演で使われた語です。

書道部6人は「常・書・華・昇・寛・善」と、各自考えてきた自分の今年の漢字を大書しました。

顧問は剣道部が「感謝」、書道部が「新」と書きました。

尚、倉敷ケーブルテレビの方が来てくださり、10日の5時のニュースになります。

「文武不岐(校訓)で今年もがんばります。」と全員で言うところを撮してもらいました。

  
 
 

 

合同大字練習 剣道部・書道部

2018年12月27日 木曜日
合同大字練習

剣道部・書道部

2018.12.26(水)

剣道部員と書道部員が合同で、大字書の練習をしました。

これは新年に予定している合同書き初め会のための練習です。

特大の筆を揮うには、手・腕・体と呼吸を合わせます。今日は新聞紙を広げて力一杯大きく書く練習をしました。教室には参考品として、剣禅書を極めた山岡鉄舟の書の軸を掛けて、取り組みました。

書道部 会場設営

2018年12月25日 火曜日
書道部 会場設営

2018.12.22(土)

倉敷考古館へ行って、「書の見どころ展」の会場設営をしました。

山田方谷・武田物外(ゲンコツ和尚)・高橋泥舟・山岡鉄舟の実際の作品の脇に、手造りのキャプションを取り付け、作者紹介をしょうかいしたイラストも設置しました。

この日も卒業生の応援や、倉敷ケーブルテレビや山陽新聞の方が来てくださいました。年内は23・24日の開館で新年は1月3日からになります。1月20日・27日にギャラリートークをします。