‘書道部’ カテゴリーのアーカイブ
2018年12月25日 火曜日
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2018年12月19日 水曜日
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「書の見どころ展」
書道部 |
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12月23日(日)から、倉敷考古館で「書の見どころ展」を開催します。
これは、書道部員がいつも書に接しているという特性を活かして、美術館に展示される書作品を高校生の柔らかな感性とことばで解説する企画です。今回展示されるのは山田方谷・武田物外(ゲンコツ和尚)・高橋泥舟・山岡鉄舟の作品24点で、江戸時代の倉にその時代を輝いて生きた人の書を掛けるという趣向にしています。作品はどれも書道教師の眼で選出した逸品です。書道部員は高梁の山田家を訪ねたり、本で調べるなどして手造りのキャプションを仕上げました。さらに、会場が美観地区ということで海外の方に備えて英文の解説も付けています。
会期は1月27日(日)までで、考古館の休館日は月・火曜と年末年始は12/25~1/2です。
書道部員が直接訪れた方に作品を紹介する「ギャラリートーク」は1月20日(日)、27日(日)に実施します。 |
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2018年12月11日 火曜日
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2018年12月5日 水曜日
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2018年12月3日 月曜日
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書の甲子園入選
書道部 2018.11.28(水) |
第27回国際高校生選抜書展(毎日新聞社)で、3年生の妹尾実乃里さんが入選しました。
この展覧会は“書の甲子園”と呼ばれる、出品数が一万四千点を超える国内最大級の大規模書道展です。
妹尾さんは6月の部活引退前に書いた智永の「真草千字文」の臨書作品を出品していました。「真草」とは、真が楷書の意で楷書と草書が並んだ書の手本です。それを紺紙に楷書を銀泥、草書を金泥で色分けして、全16行、約600字の荘厳な作品に仕上げています。
この作品は来年の1月29日(火)~2月3日(日)大阪市立美術館に展示されます。 |
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2018年10月20日 土曜日

山田方谷の学習のために、高梁の山田家を訪ねました。
方谷のご子孫の山田先生に講話をしていただき、山田家に伝わっている書を見せていただきました。晩年の最高傑作や、逆に幼少期の四歳・五歳・七歳の書、師の佐藤一斎から別れの時に授かった「盡(尽)己」の大字、更には同じ詩を書いた方谷の真筆と贋物の比較もしました。


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