１１月２０日（土）、２１日（日）の２日間にわたって第１５回中国高等学校新人テニス大会が開催されました。今大会ではシングルス・ダブルスの個人戦が実施され、男女それぞれシングルス６４名、ダブルス３２ペアが代表として出場するなか、本校からは岡山県代表として、男子シングルス２名、ダブルス１ペア、女子シングルス２名、ダブルス２ペアの計６名が参加しました。
当日は肌寒さを感じる気温ではありましたが、各県の代表選手たちは皆日頃の練習成果を発揮する如く２日間に渡って激しい試合を繰り広げ、最終的に男子シングルス・ダブルスともに本校選手が優勝することができました。
結果
男子シングルス 優勝 片山隆太
男子ダブルス 優勝 中島叶登・片山隆太ペア
次は冬季の等級別大会や、来年度の春季大会に向けて気持ちを新たに練習に励んでいくこととなります。今後とも応援のほどをよろしくお願いします。
１０月３０日（土）、３１日（日）の２日間にわたって令和３年度中国高等学校新人テニス大会岡山県予選が開催されました。
この大会は、中国大会に向けての岡山県代表を決める個人戦で、男女それぞれシングルス１２名・ダブルス６組の枠をかけて熾烈な争いが繰り広げられました。
テニス競技は毎年９月・１０月に大会が続くこともあり、これまで積み重ねてきたものを出し切って本大会に臨む選手たちの姿はとても輝いて見えました。本校生徒たちも全力をもって挑戦し、６名が岡山県代表の枠を勝ち取ることができました。応援をはじめ、選手たちの送迎やご家庭での準備などテニス部員を支えてくださっている保護者の方々には改めて感謝いたします。今後とも応援のほどをよろしくお願いします。
結果
男子シングルス 第１位 片山隆太 第１２位 中島叶登
男子ダブルス 第１位 中島・片山ペア
女子シングルス 第７位 中島望来 第８位 大本満里奈
女子ダブルス 第３位 中島・大本ペア 第４位 惣田・平松ペア
計６名が中国大会に出場します。
１０月２３日（土）、２４日（日）の２日間にわたって第４４回全国選抜高校テニス大会岡山県予選が開催されました。
本大会は、全国大会に向けての中国地区予選に出場する岡山県代表を決める団体戦で、どの学校の選手も日ごろの練習成果を発揮しながら真剣に試合に臨んでいました。
また、岡山県における蔓延防止等重点措置解除後の最初のテニス大会であり、制限付きではありますが保護者の方々も応援に来られており、会場には久方ぶりの活気が訪れていました。
本校は、男子は惜しくも準々決勝で敗れてしまいましたが、女子は熱戦を制しベスト４入りをすることができました。団体としては中国大会に出場することは叶いませんでしたが、翌週に開催される中国新人テニス大会で 個人での出場を勝ち取るべく練習に励んでいきます。
結果 女子 ベスト４ 男子 ベスト８
９月２３日(木)～１０月３日(日)の計５日間にわたって，令和３年度岡山県秋季高校テニス大会が開催されました。
岡山県ではまん延防止等重点措置が発令された状況下ではありましたが，綿密な感染症対策を講じた上で無事に開催することができました。保護者の皆様方には送迎等でのご協力ありがとうございました。
試合会場の至る所で熱戦が繰り広げられる中，本校テニス部の生徒たちも日ごろの練習成果を発揮しながら，真剣に試合に臨んでいました。今大会での経験を生かし，１０下旬に開催される全国選抜予選や中国新人予選に向けてさらなる練習に励みます。
結果
男子シングルス ベスト４
片山隆太（１年）
男子ダブルス ベスト８
中島叶登（２年）・片山隆太（１年）
女子ダブルス ベスト１２
惣田茉莉（２年）・平松里菜（２年）
古池詩（１年）・丸岡こころ（１年）
８月２１日（土）・２２日（日）に女子予選・本戦，８月２８日（土）・２９日（日）に男子予選・本戦が実施されました。男女別・学年別の個人戦で，青陵高校からは女子４名・男子３名が予選を勝ち抜き，本戦に出場することができました。
１年生の多くにとっては初の公式戦となるこの大会は，日頃の練習の成果を発揮し，来月行われる秋季大会に向けて自身の現状を把握するための良い機会になりました。
現在も新型コロナウイルスの影響により様々な行動に制約を受けている状況ではありますが，しっかりと感染症対策を講じながら練習に励んでいきたいたいと思います。
結果 １年生大会
男子 第１位 片山隆太
女子 ベスト８ 中島望来
２年生大会
男子 ベスト８ 中島叶登
令和３年度 第６０回全国総合体育大会岡山県予選 テニス競技大会の個人戦が５月２２日・２３日に、団体戦が２９日・３０日に開催されました。
現在、岡山県は新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言下という異例の事態にあり、大会の実施自体が困難な状況でしたが、様々な感染症対策を講じたえうえで、開催することができました。保護者の皆様方には、無観客での実施や送迎という形でのご協力をいただき、ありがとうございました。
今大会は中国大会への出場枠も例年より大幅に減少しており、個人戦・団体戦ともにいつも以上に白熱した試合が繰り広げられました。３年生の生徒たちにとっては、引退を控えた最後の大会となり、これまでの練習の成果を存分に発揮して試合に臨むことができました。
これまで中心となってチーム支えてくれた３年生たちが引退し寂しくなりますが、先輩方の思いを引き継いで１・２年生たちは今まで以上に練習に身が入ることと思います。
結果
男子シングルス ベスト１６ 片山隆太（１年）
男子団体戦 第３位 加田 楠本 石原 中島 片山
４月１８日（日）ダブルス本戦、２０日（火）シングルス本戦がそれぞれ行われました。
先週のブロック予選を勝ち残り本戦に残った選手たちによる試合は、どれも鎬を削る激しいゲーム展開となっていました。
結果
ダブルス ベスト１６ 中島叶登・片山隆太ペア
シングルス ベスト１６ 片山隆太（１年）
４月１０日（土）１１日（日）の２日間に渡って春季大会の予選が開催され、青陵高校からは男子シングルス１０名、ダブルス９ペア１８名がエントリーしました。
それぞれ日頃の練習の成果を発揮し、全力を出して試合に臨みました。
その結果、
男子シングルス１名：片山隆太（１年）
ダブルス１ペア：中島叶登（２年）・片山隆太（１年）
が翌週の本戦に出場することとなりました。
