10/27(土)に駿台予備学校広島校 校舎長 豊田 基行 氏をお招きして、3年生の保護者を対象に、「受験生を支える保護者の心得」という演題でご講演いただきました。入試に関する最新の情報とともに、夢を持つことや基礎・反復練習の大切さをお話しいただきました。
10/27(土)に駿台予備学校広島校 校舎長 豊田 基行 氏をお招きして、3年生の保護者を対象に、「受験生を支える保護者の心得」という演題でご講演いただきました。入試に関する最新の情報とともに、夢を持つことや基礎・反復練習の大切さをお話しいただきました。
平成29年11月25日(土)、東京大学、京都大学、慶應大学から9名の先生を本校にお招きし、生徒192名が最先端の学問分野について約90分間の講義を受けました。また、保護者27名も参加されました。高校で学ぶ教科の延長として、学問の面白さ・素晴らしさを体験することができました。
①阪上雅昭(京都大学総合人間学部・人間環境学研究科教授)
分野:物理
講義内容【物理学の世界:高校物理からビッグバン宇宙】
②吉田靖雄(東京大学物性研究所助教)
分野:物理 化学
講義内容【原子を見て、触れる究極の顕微鏡 ~ナノサイエンス入門~】
③三宅厚志(東京大学物性研究所助教)
分野:物理
④横山千晶(慶應大学法学部教授)
分野:英語
⑤田中真介(京都大学高等教育院准教授)
分野:心理学
講義内容【霊長類の進化と発達 ~チンパンジー、ボノボ、ヒトの子どもたちの遊びと暮らし~】
⑥戸田剛文(京都大学総合人間学部・人間環境学研究科准教授)
分野:哲学
⑦清水 誠(東京大学大学院農学生命科学研究科助教)
分野:食品学
講義内容【「食」を科学する】
⑧関戸一平(東京大学大学院総合文化研究科グローバル地域研究機構南アジア研究センター研究員)
分野:環境学
⑨小茄子川 歩(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・客員准教授)
分野:考古学
本日,センター試験に向けて決意を新たにする「センター試験100日前集会」が行われました。
まず,クラス毎に決意表明!
センター当日の自分にエールを送る寄せ書きもあれば,守護神として担任の似顔絵を描くクラスもあり。
それぞれのクラスの色がよく出ていました。
その後,3年団教員からの応援ビデオが披露されました。
素晴らしい出来でしたよ!
この会の企画は全て進路委員に任されていましたが,立派にやり遂げてくれました。
最後に,各クラスにセンター試験までのカウントダウンをするためのカレンダーが贈呈されました。
残された時間は多くありませんが,それでもまだまだ,できることはたくさんあるよね!
青陵生はここから力を発揮します!
8/4(月)3年生対象の学習会「サマーセミナー」の一環として,九州大学工学部機械航空工学科機械工学コースの田原健二准教授をお招きし,模擬講義を実施していただきました。テーマは「ロボット工学概論」で,ロボティクスをご専門にされている先生から,ロボット研究全般に関する話題に数学や物理学のお話を織り交ぜて,大学での学問探求の仕方を教えていただきました。
この講義には,3年生の九州大学志望者だけでなく,1・2年生の理工学に興味を持つ生徒も含めて約50人が参加し,熱心にお話をうかがいました。先生のお話はたいへんわかりやすく,ロボット研究における現在の到達点とこれからの課題を知ることができ,生徒はロボティクスへの関心を大いにかき立てられたものと思います。また,高校における幅広い学習がいかに大切かを説かれた先生の言葉に,受験勉強に励む多くの生徒が勇気をいただいたことでしょう。講義の後にもたくさんの質問が出て,意欲や関心の高さに,田原先生も驚いていらっしゃいました。
6月14日(土)大阪大学 白神宏之先生(本校OB・同窓会近畿支部幹事)のお取計らいで,理科系志望サポート事業として「大阪大学訪問」を実施しました。参加者は2年生理系39名と引率4名,卒業生の阪大理学部学生1名でした。貸切バスで学校を出発し,土曜日と言うこともあり豊中キャンパスへは早めに到着できました。豊中キャンパスの自由散策(写真)で大学生のサークルに注ぐエネルギーを感じました。カフェやショップ(写真)も併設した大阪大学総合学術博物館(写真)では、マチカネワニの化石レプリカ(写真)に迎えられ、緒方洪庵から始まる大学の歴史や大阪大学の研究成果を見学し,学生食堂で昼食を取りました。吹田キャンパスへ移動し,レーザーエネルギー学研究センターにて,大阪大学の概要説明,工学部・理学部の説明を受けました。その後,防塵服を着て(写真),エアーシャワーを浴びた後,大規模な施設(写真)を見学させていただき,研究施設のスケールの大きさに圧倒されました。参加した生徒の感想をいくつかご紹介します。タイトルにあるように理科系志望サポート事業として非常に意義のある企画であったと思います。
「今まで工学部の志望ではなかったが、研究内容知って非常に興味深かった。」
「もっともっとがんばって2年後の大学生活を絶対に大阪大学で過ごそうと心に決めました。」
「初めて大学を見ました。ぼんやりとは志望していた大学を生で見ると興奮しました。」
「大学の雰囲気は広々としていて、高校以上に活気があり、みんな楽しそうに生活を送っているなと感じました。」
「実験装置は長さ50m以上あり、高校の体育館より大きく、その装置の大きさだけでなく仕組みにも驚きました。」
「現役の阪大院生から、大学に入るための勉強や高校生活でやっておいた方がよいこと、大学に入って楽しいこと、など
今の自分たちが知りたかったことを知ることができました。」