今日は4月23日に予定されている「1日総合探究」に向けた事前の調べ学習を行いました。「倉敷の歴史・文化・産業について理解を深める」ことをテーマとして、美観地区に関連した8つのキーワードからそれぞれ関心のある項目を選び、キーワードマッピング(ある項目に関連するものをつなげていく手法)を作成します。
先日届いたばかりの端末・chromebookを活用して、個人で調べ学習を行いました。来週は同じテーマを選んだ者同士でグループを作り、当日の具体的な計画を立てる予定です。
今日は4月23日に予定されている「1日総合探究」に向けた事前の調べ学習を行いました。「倉敷の歴史・文化・産業について理解を深める」ことをテーマとして、美観地区に関連した8つのキーワードからそれぞれ関心のある項目を選び、キーワードマッピング(ある項目に関連するものをつなげていく手法)を作成します。
先日届いたばかりの端末・chromebookを活用して、個人で調べ学習を行いました。来週は同じテーマを選んだ者同士でグループを作り、当日の具体的な計画を立てる予定です。
2年生のゼミ活動もいよいよ佳境に入ってきました。
熱心な研究の様子をお伝えします。
持ち寄った資料を確認しながら,内容をまとめています。
班のメンバーと意見交換。うーん。悩みます…。
研究を円滑に進めるため,班で役割を分担することも必要。「協働」学習です。
独自に実施したアンケートのデータを集計しています。
理系研究では,興味深い実験が多数行われています。
この長―――いひもは,糸電話だそうです。
ルーズリーフには,謎の数式がびっしり書かれています。
研究を進めながら,論文やプレゼン資料を作成しています。
研究に詰まったときには,ゼミ担当の先生に相談。客観的なアドバイスをもらうことができます。
3月18日の発表会や研究論文作成に向けて,2年生頑張っています。
総合的な探究の時間において「青陵高校でのSDGsの達成と課題」について考えています。
本日は、グループに分かれて青陵高校でのSDGsの達成されていること、課題となることを1つずつ選び、SDGsカードを作成しました。
また、校内のどこに「達成」と「課題」があるかを校内配置図に示し、各クラスごとにSDGsマップも作成しています。
SDGsカードはラミネートし、該当箇所に設置する予定です。
SDGsカードとSDGsマップ
1月15日(水)、1年生を対象に“ゼミ活動の問いの立て方について、実践を通して理解を深める”ための講演会を実施しました。
学校法人 大阪医科薬科大学 高槻中学校・高等学校 教頭 前田 秀樹 先生をお招きして、問いをブラッシュアップするためのワークショップなど具体的な指導をしていただきました。
生徒たちは、問いづくりの基本的な考え方から方法、そして実践までを体験することができました。
今回学んだことを来週からのプレゼミでしっかり活かして行きましょう。
1年生では、“総合的な探究の時間”に1学期からメディア・リテラシー、クリティカル・リーディングに取り組んできました。2学期はそれらをさらに進めてディベートに取り組みます。
9月11日(水)7時間目、ガイダンスをかねて、教員が肯定派と否定派に別れて模擬ディベートを行いました。先生方の迫力あるディベートに生徒たちも真剣にジャッジしながら聴いていました。
今後は、5人1チームで論題を決め、資料収集、情報整理、原稿作成、そしてディベート対戦という流れになります。
4月26日(金)、天候にも恵まれ、倉敷美観地区を中心に1年生の1日総合探究が実施されました。自分の足でフィールドワークをして倉敷の町について考えるものです。
まず午前中は倉敷地区ウェルカム観光ボランティアガイドの16名の方に案内をいただきながら、倉敷の歴史や神社仏閣を探訪するコースや町屋や町並み保存の現在を知るコースなど4つのコースに分かれてのフィールドワークを行いました。生徒たちは、ガイドの皆さんの説明に耳を傾けながら熱心にメモを取っていました。
午後は、フィールドワークを受けての班別自主研修。美観地区を巡りながら、自分たちで事前に出し合った疑問点や対象を意欲的に調査していました。
倉敷を知ると同時に各クラスで親睦を深める良い機会になったのではないかと思います。