8/4(月)3年生対象の学習会「サマーセミナー」の一環として,九州大学工学部機械航空工学科機械工学コースの田原健二准教授をお招きし,模擬講義を実施していただきました。テーマは「ロボット工学概論」で,ロボティクスをご専門にされている先生から,ロボット研究全般に関する話題に数学や物理学のお話を織り交ぜて,大学での学問探求の仕方を教えていただきました。
この講義には,3年生の九州大学志望者だけでなく,1・2年生の理工学に興味を持つ生徒も含めて約50人が参加し,熱心にお話をうかがいました。先生のお話はたいへんわかりやすく,ロボット研究における現在の到達点とこれからの課題を知ることができ,生徒はロボティクスへの関心を大いにかき立てられたものと思います。また,高校における幅広い学習がいかに大切かを説かれた先生の言葉に,受験勉強に励む多くの生徒が勇気をいただいたことでしょう。講義の後にもたくさんの質問が出て,意欲や関心の高さに,田原先生も驚いていらっしゃいました。
‘その他’ カテゴリーのアーカイブ
九州大学工学部 模擬講義(H26.8.8)
2014年8月8日 金曜日青陵高校第1回オープンスクールにご参加のみなさんへ(H26.8.6)
2014年8月6日 水曜日8月23日(土)の本校第1回オープンスクールにご参加の中学生と保護者の皆様にお知らせです。
予定しております「バスケットボール部」の部活動体験についてです。バスケットボール部(男女)が、公式戦の勝敗次第ではありますが、23日(オープンスクール当日)に試合(公式戦)が入る可能性が高くなりました。
その際は、申し訳ございませんが、バスケットボール部の部活動体験は中止とさせていただきます。実施・中止の詳細につきましては、23日当日の朝、掲示等により連絡させていただきます。ご了承下さい。
留学生来校(H26.7.22)
2014年7月22日 火曜日阪大訪問(H26.6.14)
2014年6月23日 月曜日6月14日(土)大阪大学 白神宏之先生(本校OB・同窓会近畿支部幹事)のお取計らいで,理科系志望サポート事業として「大阪大学訪問」を実施しました。参加者は2年生理系39名と引率4名,卒業生の阪大理学部学生1名でした。貸切バスで学校を出発し,土曜日と言うこともあり豊中キャンパスへは早めに到着できました。豊中キャンパスの自由散策(写真)で大学生のサークルに注ぐエネルギーを感じました。カフェやショップ(写真)も併設した大阪大学総合学術博物館(写真)では、マチカネワニの化石レプリカ(写真)に迎えられ、緒方洪庵から始まる大学の歴史や大阪大学の研究成果を見学し,学生食堂で昼食を取りました。吹田キャンパスへ移動し,レーザーエネルギー学研究センターにて,大阪大学の概要説明,工学部・理学部の説明を受けました。その後,防塵服を着て(写真),エアーシャワーを浴びた後,大規模な施設(写真)を見学させていただき,研究施設のスケールの大きさに圧倒されました。参加した生徒の感想をいくつかご紹介します。タイトルにあるように理科系志望サポート事業として非常に意義のある企画であったと思います。
「今まで工学部の志望ではなかったが、研究内容知って非常に興味深かった。」
「もっともっとがんばって2年後の大学生活を絶対に大阪大学で過ごそうと心に決めました。」
「初めて大学を見ました。ぼんやりとは志望していた大学を生で見ると興奮しました。」
「大学の雰囲気は広々としていて、高校以上に活気があり、みんな楽しそうに生活を送っているなと感じました。」
「実験装置は長さ50m以上あり、高校の体育館より大きく、その装置の大きさだけでなく仕組みにも驚きました。」
「現役の阪大院生から、大学に入るための勉強や高校生活でやっておいた方がよいこと、大学に入って楽しいこと、など
今の自分たちが知りたかったことを知ることができました。」
男子バスケットボール部総体優勝(H26.6.17)
2014年6月17日 火曜日フラワーフェスティバル(H26.5.28)
2014年5月28日 水曜日吹奏楽部定期演奏会(H26.3.28)
2014年3月29日 土曜日3月28日(金) 18:00より倉敷芸文館を会場に、吹奏楽部の第42回定期演奏会が行われました。第1部は本年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲だった『「斎太郎節」の主題による幻想』から始まり、『打楽器5重奏 雪灯籠/白虎』で終わりました。第2部は第1部とはややコンセプトを変えて、美しいディズニーの名曲や、Princess Princessの『DIAMONDS』など「ノリ」の良いポップス感あふれた曲など、バラエティ豊かな演奏を披露してくれました。
すばらしい演奏のみならず、ダンス、涙、笑いにあふれた演奏会でした。吹奏楽部の皆さん、吹奏OB、OGの皆様お疲れ様でした。また、ご来場くださった皆様ありがとうございました。