‘部活動’ カテゴリーのアーカイブ

放送文化部 小野さん、第65回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会に出場!(2018.07.24,25)

2018年8月28日 火曜日

放送文化部2年で前期生徒会長を務める小野茉紘さんが,6月に行われた県大会で朗読の部を勝ち抜き,第65回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会に出場しました。全国大会への出場は,平成25年度の全国高等学校総合文化祭のアナウンス部門に参加して以来のことでした。
7月23日,夏季補習を2時間受けたのち,学校を出発,空路東京へ向かいました。夕方会場となる国立オリンピック記念青少年総合センターに到着,翌日行われる準々決勝に備えました。
7月24日,朗読部門の準々決勝が行われました。計294名が参加し,6会場に分かれての審査でした。小野さんは小川糸作の「リボン」の一場面の朗読で挑みました。
7月25日,294名中60名が参加できる準決勝進出者の発表が行われました。残念ながら進出者に小野さんの名前はありませんでしたが,小野さんはまだ2年生。次に向けて頑張って欲しいものです。
(文責 顧問 河内一郎)

競技かるた部 6年ぶりの躍進! 全国ベスト16進出 全国高等学校総合文化祭 H.30 8.9~8.11

2018年8月24日 金曜日

8月9日(木)~11日(土)の日程で,全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門に本校から岡山県選抜チームとして4名が出場しました。
選抜メンバー全員が有段者という布陣で臨んだ今大会,予選リーグを岡山県5-0長崎県,岡山県5-0秋田県と順調に勝ち進み,熊本県に1-4で敗れましたが,予選勝ち数11で上位に食い込みベスト16に進出,決勝トーナメント進出戦へと駒を進めました。
決勝トーナメント進出戦では,岡山県2-3石川県で惜しくもベスト8進出は逃しましたが,全国ベスト16は岡山県チームとしては6年ぶりの成績で,3年生を中心とした選手一人ひとりの健闘が光った結果となりました。岡山県チームは年々確実に強くなっていることも実感でき,青陵高校競技かるた部としても来年度また総文祭の舞台に立てるようさらなる精進を決意した大会となりました。

    

全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会に出場しましたH.30 7.27~29

2018年8月24日 金曜日

去る7月27日(金)~29日(日)、全国高等学校小倉百人一首かるた選手権団体戦の部・個人戦の部に出場しました。28日に行われた団体戦の部では、岡山県代表として初出場。善戦むなしく、宮城第一高校に1-4で惜敗しました。この悔しさをバネに臨んだ翌29日の個人戦の部では、選手それぞれが練習の成果を遺憾なく発揮しながら「自分のかるた」をし、結果を残すことができました。今年度入部した1年生も13名が参加しました。

  

 

書道部、全国高校書道展表彰式 2018.8.5(日)

2018年8月20日 月曜日

第47回全国高校書道展(四国大学主催)で特選を受賞した1年生の八木愛奈さんが,徳島県の四国大学で催された表彰式に出席しました。
式は厳かに進行され,上位受賞者が1人ずつ登壇して賞状を授与されました。
式後は,八木さんのご両親と共に『第三十二回 教員展』の会場に行き,大学の書道文化学科の先生方の作品を鑑賞しました。書論の研究の杉村邦彦・仮名の黒田賢一といった,現代を代表する大家の実物作品を見ることができました。

書道部合宿 2018.8.2(木)~4(土)

2018年8月20日 月曜日

書道部は「青陵祭に向けてチームワークの強化。自分自身のスキルアップ。」を目的に掲げて8/2(木)~4(土)学校で合宿をしました。
文化祭の書道展に向けての各自作品書き、パフォーマンスの準備・練習、展示会場の準備等、やりたいことを山のように抱えて臨みました。
朝は、阿智神社へ参拝したり、互いの作品を批評し合ったり、昼食をしながら作品鑑賞をしたり、普段とは違うことも旺盛に取り入れて豊かな書道生活に浸りました。

第66回中国高等学校選手権水泳競技大会(水泳部)

2018年7月27日 金曜日

7月19~22日に鳥取県の県営東山水泳場で行われた中国大会に,2年生(男子2名),1年生(男子2名)の4名が,計3種目で出場(2年生の桑山君は50m自由形と100m平泳ぎの2種目に出場)してきました。今年は久々に800mリレーにも出場することができました。とにかく日差しの強い中での大会でしたが、この経験をもとに、これからしっかり成果を出せるよう頑張りたいと思います。

 

 

競技かるた部,山陽新聞の取材を受けました。

2018年7月2日 月曜日

6月27日(火),山陽新聞倉敷本社より記者の方が来校され取材を受けました。
競技かるた部創部のきっかけから全国高校選手権岡山県代表を勝ち取るに至った軌跡について,生徒たちの思いをしっかりと語らせていただきました。
また,このたび岡山県代表として選手権に臨む選手8名については,一人ひとり取材していただき,それぞれの言葉で全国の舞台で戦う意気込みを語っていました。
初めは緊張していた生徒たちも徐々に表情がほぐれ,和やかな雰囲気の中取材は進みました。
最後に,練習風景と集合写真を撮影し取材は終了しました。
生徒たちの語る部の歩みを聞きながら,これまでに所属した部員一人ひとりが本当に真摯に競技かるたに向き合い精進してき5年間であったと,改めて青陵高校の生徒たちの素晴らしさに感動した一日でした。

倉敷青陵高校 陸上競技部通信 10 6/16・17中国大会の結果報告

2018年6月19日 火曜日

6日(土)17日(日)、山口県の維新百年記念公園陸上競技場で行われた中国大会に出場してきました。結果は以下の通りです。

 

男子 4×400mR

予選4組 各組上位3チームとそれを除く全体の記録の上位4チームが準決勝進出

予選  1走:佐貫 2走:高藤 3走:岩倉 4走:飯田

3:21.20 組で4位だが、記録の上位で1番に入り、準決勝に進出

 

準決勝2組 各組上位3チームとそれを除く全体の記録の上位2チームが準決勝進出

準決勝 1走:佐貫 2走:高藤 3走:岩倉 4走:飯田

3:21.63 組で7位となり、決勝に進めず。(準決勝敗退)

 

男子 走高跳

決勝 流尾

180㎝からの試技で、クリアすることができず、敗退。

選手は全員力を尽くしましたが、全国高校総体(インターハイ)の出場権には手は届きませんでした。大会会場には、卒業生の激励と差し入れをいただきました。ありがとうございました。3年生はここで、引退になりますが、1・2年生は新たな気持ちで頑張ってくれるものと期待しています。