‘部活動’ カテゴリーのアーカイブ

部活動紹介

2018年4月19日 木曜日

4月12日(木)、新入生を対象に部紹介がありました。ビギニングセミナーの一環ですが、入学後、高校での授業についての話が続く中で少し息の抜ける一時になったのではないでしょうか?2年生が中心となって趣向を凝らして自分の部を紹介していました。

倉敷青陵高校 陸上競技部通信03 4/11 部紹介

2018年4月12日 木曜日

4月11日、1年生対象に、「部紹介」を行いました。

2年生3人が前に出て以下のことを話しました。※生徒のシナリオより抜粋

 『はい どーも!!!

私たち陸上競技部は岡山県の陸上界を引っ張る広瀬先生をはじめとして、

尾﨑先生、妹尾先生、荒木先生の4人の先生方のもと、

男子12名、女子4名、マネージャー2名で日々活動しています。

活動場所はグラウンド、雨天時は体育館前で行っています。

インターハイを目指す選手から、備中地区予選会突破を目指す選手まで

様々なレベルで個性の溢れる陸上競技部は、まるで混ぜすぎたスパゲッティ。

互いに切磋琢磨してレベルアップする姿は、まるでキノコをGET!!したマリオのよう。

そしてまるで三代目J soul brothersの様にかけがえのない仲間に出会うことができます。

練習は、時には体育館で倒立を猛練習したり、野球部のバットを振り回したり、自転車のタイヤを手で全力で回したりetc.

言い出したらキリがありませんが、

一見、陸上競技に関係のないと思われるような動作もすべてつながっているのです。

どうですか???陸上について気になってきたでしょう。

陸上競技は初めてする人ほど記録の伸びやすい競技です。

また選手がいて記録等を測るマネージャーが居ることで、初めて練習が成り立ちます。

初心者の人とマネージャーも大歓迎です!!!

ぜひ陸上競技部に入ってください。』

陸上競技の経験の長短は様々ですが、どんな人でも挑戦できる様々な種目があります。

少しでも興味を持った人がいれば、まずは見学に来てください。


 

 

 


※2年生の生徒が紹介した後に、テンポや話の間まで指導する顧問の様子。

 運動的な部分だけでなく、幅広い人間性を養うことができる様々な経験ができますよ。

 

倉敷青陵高校 陸上競技部通信02 4/7青陵記録会②

2018年4月10日 火曜日

4月6日に本校グラウンドで、先週に引き続いて「第2回 青陵記録会」を行いました。

前日の雨の影響で、グラウンド条件が悪い中、それに加えて気温が低く風も強いという悪いコンディションでしたが、生徒は先週の反省を活かしつつ頑張っています。

9:00~

9:10~

9:50~

10:00~

10:30~

10:40~

11:20~

800m

60mR(受け・渡しそれぞれ1本ずつ)

走幅跳

5台ハードル(185m)

1500m

100m

440m

330m・440mなど陸上競技では中途半端な距離になっています。それは本校のグラウンド内にあるトラックの1周が220mだからです。長距離は、それを周回してトレーニングを行っています。短距離は、競技場で使われていたトラックのタータンを敷き詰めて、その上を走っています。高跳び・幅跳びなどもタータンの上で練習できるので、環境的には非常に恵まれています。こういう環境が整っているので、競技場に行かなくても競技場と同じような環境で練習ができるのが、本校陸上部の良い点です。

中学校の皆さんで、青陵高校の陸上部に興味がある人は、いつでも見学してくださいね。

倉敷青陵高校 陸上競技部通信01 3/31青陵記録会①

2018年4月10日 火曜日

平成30年度より、倉敷青陵高校の陸上競技部の活動状況をこれまで以上に積極的に掲載していきます。生徒が「文武不岐」を体現すべく奮闘するリアルな様子をお伝えしたいと思っています。ご期待ください。

3月31日に本校グラウンドで、毎年恒例の「第1回 青陵記録会」を行いました。トラックシーズンインを間近に迎えて、本番の雰囲気を体験するためにも毎年行っているものです。

OBの参加もあり、在校生には良い刺激を与えてくださいました。ありがとうございました。

9:00~

9:10~

9:50~

10:00~

10:30~

10:40~

11:20~

1500m

60mR(受け・渡しそれぞれ1本ずつ)

走幅跳

5台ハードル(185m)

800m

100m

330m×4人リレー

グラウンドでの器具・環境の準備、スタート時間を逆算したアップ、本番に望む姿勢などでは緊張感に欠けていたため、顧問より「喝」が入りました。個としてもまだまだ可能性は無限大、チーム青陵としてもまだまだ可能性は無限大です。気持ちを盛り上げていいチームになり、岡山県高校総体の備中地区予選会(5月3日)を迎えて欲しいと願っています。

来週土曜日も本校で「第2回 青陵記録会」を開催する予定です。

 

書道部ギャラリートーク(2018.1.7)

2018年1月11日 木曜日

本校書道部員が、高校生の目線で作品の解説と会場の展示企画を担当した『墨美展』の会場で、自らギャラリートークをしました。
これまでに調べた作者についての生き方や功績と、その書作品の見どころを紹介しました。
当日は協同体制で取り組んだ埼玉県の川越南高校からも2年生部員が5人来てくれて一緒に発表しました。
『墨美展 ~高校生が語る墨の気韻生動~ 』は狸庵文庫美術館(岡山市北区)で2/11(日)まで開催しています。

合同書き初め会(2018.1.5)

2018年1月11日 木曜日

剣道部と書道部が新年の書き初め会を校内合同で開催しました。
清書は、全員が作り出す冴えたさわやかな空気の中で、一人ずつ考えてきた漢字一文字を、大筆で大書しました。
書いた文字は、剣道部が「積・速・志・常・氣(気)・視・進・跳・起・決・昇」、書道部が「聲(声)・越・舞・希・動・縁」で、両顧問は宮本武蔵に「戦氣」という書があることから、分担して剣道部が「戦」、書道部が「氣」を書きました。
当日は倉敷ケーブルテレビの取材を受けました。

剣道部と書道部の交流(2017.12.27)

2018年1月4日 木曜日

剣道部と書道部が、年明けに合同で書き初め会を計画しています。
それに先だって、本日補習後、合同の練習会をしました。
今日は筆の使い方を実際に確かめる段階で、書き初め会までに各自自分の漢字一字を考えてくることにしました。「文武不岐」の新解釈さえ予感させるような充実感のあるひとときでした。

書道部 『墨美展』会場設営(2017.12.16)

2017年12月18日 月曜日

狸庵文庫美術館(岡山市北区)で『墨美展~高校生が語る墨の気韻生動~』の会場設営をし、各自手造りの解説キャプションを作品に取り付けました。
これは墨の輝きの魅力的な作品の展覧会ですが、川越南高校(埼玉)と本校の書道部員が、解読・解釈・作者紹介をしています。
夏休み前に会場の下見をして考案した、作者の年表やフリートークを記したボード等も展示しました。
会期は12/19(火)から来年の2/11(日)までで、1月7日(日)には11:00~書道部員によるギャラリートークを開催します。
このたびはKCTの記者の方が来て下さり、12/17の5:00~のKCTニュースになりました。