‘2学期’ カテゴリーのアーカイブ

倉敷国際ふれあい広場2015(H27.10.18)

2015年10月27日 火曜日

倉敷市芸文館で「倉敷国際ふれあい広場2015」が実施されました。

ステージにコーラス部が出演し、ボランティアスタッフとして2年生の総合的な学習の時間「美観地区を英語で観光ガイド」ゼミの所属生徒が参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

「蓮月展」 書道部(H27.10.25)

2015年10月27日 火曜日

10月28日(水)から狸庵文庫美術館(岡山市北区)で開催される「蓮月展」の会場準備に行ってきました。

蓮月(れんげつ)という人は幕末から明治の初めにかけての京都の女流歌人で、自詠の和歌の短冊や、余部に簡単な絵を合わせた掛け軸作品を遺しています。今回の展覧会は蓮月作品の展覧と共に「高校生書道部員の目線で書作品の魅力を親しみやすく紹介する」という企画で、作品の解説のキャプションを作ったり、蓮月という人を理解してもらうために「蓮月新聞」を作って解説の記事を書いたりしました。

蓮月展は来年の4月3日(日)までです。

11月1日(日)午後1時からは、青陵高校書道部員によるギャラリートークも行われます。どうぞお越しください。

 

 

 

 

 

 

 

2学期終業式(H26.12.24)

2014年12月24日 水曜日

本日2学期の終業式が行われました。

パワーポイントを用いた校長からの話では,安定した生活を捨てて渡米され,後にラスカー賞を受賞された森先生が話題になり,挑戦することの大切さを感じました。

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その後,表彰伝達があり,最後に1・2年生から3年生に応援旗が渡されました。

青陵祭で同じブロックとして共に頑張った後輩から渡された旗には,これから入試に挑む3年生へのメッセージがびっしり。これを励みに3年生はまだまだ頑張ります!この旗はセンター試験会場にも持って行きます。

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青陵展覧会(H26.12.24)

2014年12月24日 水曜日

本日13時30分より,食堂を舞台に青陵展覧会が行われました。

生徒会長・校長の挨拶の後,「吹奏楽部」「ダンスサークル」「コーラス部」「岡友一君&ピアノ同好会」「演劇部」など文化部が日頃の練習の成果を生徒の前で発表しました。各部・サークルが趣向を凝らし,クリスマスの楽しい雰囲気を醸し出す素敵な時間を演出してくれました。

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また,発表だけでなく,「アニメーション部」「光画部」「保健厚生委員会」「書道部」による制作展示も本日まで行われました。

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青陵展覧会第2部もお楽しみに!

2年4組 社会貢献活動(H26.12.17)

2014年12月17日 水曜日

12月16日(火)8:30~9:00すぎにかけて、社会貢献活動の一環として、2年4組の生徒が倉敷駅東駐輪場の清掃活動を行いました。

あいにくの雨天でしたが、ほうき・ぞうきんの係に分かれて1,2,3階、傾斜路を一所懸命掃除しました。この自転車置き場は本校生徒の利用も多いので、少しは社会貢献ができたのではないかと思います。

生徒の感想から。

「いつも使っている場所をきれいにすることができて本当によい機会だったと思う。またこれからもきれいに使っていきたいと思った」

「雨降りでとても寒かった。掃除をしているときに、駐輪場の方が『ありがとう』と何度も言って下さり、だんだん掃除が楽しくなった」

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第13回中国地区高等学校将棋選手権大会(H26.12.13)

2014年12月15日 月曜日

平成26年12月13日(土),14日(日)に島根県松江市で行われた「第13回中国地区高等学校将棋選手権大会」に於いて,男子個人で、2年小林君(玉島東中出身)が4勝1敗で第6位入賞となりました。また、2年角田君(倉敷第一中出身)は入賞は惜しくも逃したものの3勝2敗の成績でした。これからも棋力向上を目指して日々精進します。温かい応援のほどよろしくお願いいたします。

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書道部 駅地下ギャラリー展示(H26.11.28)

2014年11月28日 金曜日

倉敷駅の地下通路のギャラリーに、書道部が作品を展示しました。
9月の青陵祭で発表した作品なので、旧作ということになりますが、実質校外でお披露目するのは初めてです。
文化祭に向けてこの夏全力を傾注した2年生の個人作品と、着想がおもしろい1年生の合同作品です。いずれにしても書の楽しさが伝われば幸いです。
倉敷駅方面にお出かけの際は、ご高覧ください。

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1年生 大原美術館名画鑑賞(H26.11.21)

2014年11月22日 土曜日

1年生の芸術の授業で大原美術館へ行き、名画を鑑賞しました。
世界の名画が展示されている大原美術館まで、徒歩10分余という抜群の地の利を生かして、毎年秋に実施している行事です。普段は音楽・美術・書道に分かれての授業ですが、この日ばかりは垣根を取り除いて、世界の名品・現代の先端の美術の魅力を直に感じ取ることを目的にしています。
昨年から、一つの作品に対峙して、深く観る取り組みをしています。小林秀雄は『美を求める心』という文章の中で、「人は1分間さえ黙ってそのものの美しさを見ようとはしない。仮にそれをするなら、たくさんの美しさが発見できる。」ということを指摘していますが、一つの作品の前でしっかり鑑賞し、それを自分なりのことばにするというアプローチをしました。
館内には、真剣な表情で名画に対峙する青陵生の姿が随所にありました。一人で深く見つめて考えている光景もあれば、何人かで一つの作品を小声で語り合っている光景もありました。そして、皆帰途につくときは良い表情をしていたのが印象的でした。
ものを見る目が深まると、人生を深めることにも繋がると思われます。

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