‘3学期’ カテゴリーのアーカイブ

吹奏楽部定期演奏会(H26.3.28)

2014年3月29日 土曜日

3月28日(金) 18:00より倉敷芸文館を会場に、吹奏楽部の第42回定期演奏会が行われました。第1部は本年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲だった『「斎太郎節」の主題による幻想』から始まり、『打楽器5重奏 雪灯籠/白虎』で終わりました。第2部は第1部とはややコンセプトを変えて、美しいディズニーの名曲や、Princess Princessの『DIAMONDS』など「ノリ」の良いポップス感あふれた曲など、バラエティ豊かな演奏を披露してくれました。

すばらしい演奏のみならず、ダンス、涙、笑いにあふれた演奏会でした。吹奏楽部の皆さん、吹奏OB、OGの皆様お疲れ様でした。また、ご来場くださった皆様ありがとうございました。

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天文部第4回観測会(H26.3.22~23)

2014年3月28日 金曜日

3月22日(土)~23日(日)の日程で,美星町に観測会に出かけました。
卒業した3年生も参加してくれ,総勢26名の参加となりました。
22:00までは美星天文台101cm望遠鏡でのオリオン座星雲,木星,火星などの観測,天文台の前野先生の講義を聴きました。

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22:00からは宿泊場所に移動して,仮眠を取りながら観測や撮影を続けました。24:00の月の出までは気象条件も良く非常によく星が見えました。

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2年生学年集会(H26.3.26)

2014年3月26日 水曜日

本日は補習最終日でした。4時間目に最後の学年集会を行いました。生徒課、進路課の先生からのお話の後、定年退職となられる先生からもお話しいただきました。

4月からはいよいよ最上級生です。残り1年、進路実現を目指してがんばりましょう。

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合格発表(H26.3.20)

2014年3月22日 土曜日

3月20日(木)9時より,本年度の倉敷青陵高校の合格者発表が行われました。あいにくの雨模様で足元の悪い中でしたが,合格者の番号が張り出されると歓喜の声が響き渡っていました。

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第3学期終業式(H26.3.20)

2014年3月20日 木曜日

本日は第3学期の終業式でした。3年生がおらず,1・2年生のみだと体育館の広さが余計に感じられ,何となく寂しさを感じます。1・2年生ともに,来年度は頼りになる新2年生・新3年生として新入生を迎えてあげてください。

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2年生「総合的な学習の時間」 ゼミ活動発表会(H26.3.19)

2014年3月19日 水曜日

本日午後から体育館にて,2年生の「総合的な学習の時間」で各ゼミが行ってきた活動の発表会が開催されました。1年生も全員参加し,熱心に先輩たちの発表に耳を傾けていました。どのゼミもパワーポイントでスライド資料を作成し,分かりやすくプレゼンを行いました。2年生の皆さん,1年間のゼミ活動お疲れ様でした。1年生の皆さん,先輩たちに続き,来年度のゼミ活動を頑張ってください。

プログラム:①スポーツ科学ゼミ ②教育・保育ゼミ ③法律・政治・経済ゼミ ④生物ゼミ ⑤日本語・日本文学・表現ゼミ ⑥物理ゼミ ⑦環境デザイン・町づくりゼミ ⑧医療・福祉・栄養ゼミ ⑨歴史・地理・哲学ゼミ ⑩国際交流・国際貢献ゼミ ⑪化学ゼミ ⑫数学ゼミ

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学年末考査後の学年集会(H26.3.5)

2014年3月5日 水曜日

 本日で学年末考査も終わりました。1,2年生は終了後安堵の表情で過ごしていましたが,明日からは早速特別授業(1年生4時間,2年生6時間)が始まります。特別授業を受けるにあたっての2年学年集会では,本日SHRで返却する進研模試の結果を活かして,「志望校を母校にする」ために教員より様々なアドバイスがありました。今のクラスで授業を受けるのは,あと1か月弱しかありません。後期試験に向けて卒業式後も熱心に登校している3年卒業生を見習って,密度の濃い毎日を過ごしてもらいたいと思います。

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書道部  東京の出版社から(H26. 2. 21)

2014年3月4日 火曜日

 東京の芸術新聞社から電話があり、書道部が美術館の木堂展を企画・解説した取り組みを、書道雑誌『墨』2014年3・4月号(3月1日発売)において、紹介してくださるという知らせを受けました。
『墨』は、隔月に発売される書の総合誌で、書の専門家はもちろん、文人・学者等第一線の人が執筆する格の高い本として、既に30年以上続いています。
 書道に携わる人は『墨』を見ながら育ったと言っても過言ではなく、現代の書道に大きく影響を及ぼしている本です。
その『墨』に載ることは、専門家でも名誉なことで、高校生がそこで扱っていただけるのは稀有なことです。                                   
 書店に、書道部の記事の載った『墨』が並ぶのを楽しみにしています。

         (書道担当:金地)
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