青陵理科実験教室(6日目)が開かれました。中学生5人の参加で,昆虫の樹脂標本の作製をしました。
‘公開講座’ カテゴリーのアーカイブ
青陵理科実験教室(H25.10.19)
2013年10月19日 土曜日「高校生のための金曜特別講座」が今年も始まりました。(H25.4.12)
2013年4月12日 金曜日土曜講座(H25.2.16)
2013年2月16日 土曜日2013年2月16日 土曜日
生物の土曜講座「ブタの目を解剖してみよう」が,本日実施されました。セキツイ動物の眼球の構造はほぼ同じなので,今回はブタの目を通してヒトの目の仕組みに対する理解を深めることができます。ブタの眼球を解剖して目の構造を実際に観察しました。最初は,本物のブタの目を目の当たりにして少し解剖するのに抵抗がある生徒もいるようでしたが,解剖をすすめるうちに,素手で触っている生徒も何人もいました。今日の経験から,自分の目に理解を深め,目が疲れたら遠くを見て毛葉筋を休めましょう!
2年生総学「眼力トレーニング」(H24.12.4)
2012年12月5日 水曜日
2年生総学「眼力トレーニング」ゼミは,美術品を扱うプロである“三沢美術”の三沢壮一郎氏に「美を見る」と題して講演をしていただきました。三沢氏は茶道にも詳しく,千利休の美を創出する精神やご自身の体験に裏打ちされた美への感動について聞かせてくださいました。日常では聞くことのできない興味深い話の連続でした。また,美へのこだわりがはっきりと見て取れる小堀遠州ゆかりの茶碗を見せてくださいました。美術館でガラス越しにしか見ることのできないような茶碗を直に手に取って拝見できて,ドキドキ心震うような体験をさせていただきました。
生物教育研究会(H24.10.31)
2012年10月31日 水曜日10月31日(水)3限 生物教育研究会で,生物の研究授業が行われました。本校で,岡山県高等学校理科部会生物研究会が実施されました。
研究会では,本校生物科 平賀教諭が研究授業を行いました。対象は2年7組の生物選択者。授業内容は,「探究活動:ブロッコリーを用いたDNAの抽出」。従来から行われている実験を,探究活動に深めていく取組みで,前時にDNA抽出のための実験操作の目的を調べるための実験計画を練り,当日は,自分たちの班の実験方法を発表し,実験を行い,結果の発表を行うという,生徒の活動が主体の授業でした。
県下各校から41名もの世得物の先生方が参観され,実験が始まると,生徒の机の周りを取り囲み熱心に観ておられました。実験結果の発表では,写真を使いながら自らの考えを堂々と発表する生徒に,拍手をしてくださいました。
研究授業の前時:実験計画作成中
研究授業当日:実験中の様子
第1回青陵理科実験教室(H24.6.3)
2012年6月4日 月曜日
青陵高校理科実験教室2012 第1回が実施されました。
テーマは「電気分解を極める」でした。シャー芯を焼いて電極を手作りし,5種類の電気分解を実験しました。
水素:酸素が2:1で発生する様子や,銀の析出で光沢面が見られる実験を行いました。
東大金曜講座(H24.4.13)
2012年4月16日 月曜日
東京大学とWebカメラで結んで行われる東京大学金曜講座が青陵高校図書館で始まりました。約30名の生徒が参加し、東京大学の先生の講義を聴いていました。先日入学したばかりの1年生も多く参加しており、難しかったけれど為になったと満足していたようです。
社会人(同窓生)による講演会(H23.11.19)
2011年11月21日 月曜日 進路指導課では,昨年度より,「社会人(同窓生)による講演会」を実施しています。
今回は,第2回目として,11月19日(土)の10:00より本校を昭和45年に卒業された,岡山大学大学院医歯薬学総合研究科教授平松祐司(ひらまつゆうじ)先生をお招きして,1・2年生と保護者を対象とした講演会を実施しました。
演題は「夢抱き集え若人…医学部をめざす後輩へのメッセージ」で,医師の多忙な生活(年間数十本もの研究論文の執筆,講義,手術,外国からのメールチェック,回診…)や医学部を目ざす生徒に,目的意識を持って医学部をめざして欲しいことと,人間性豊かな人になるよう多くの経験を積むよう熱く語られました。先生の御経験に即した具体的なお話に,参加した生徒,保護者とも時間の経つのも忘れ聞き入っていました。最後に,入学後は,岡大医学部の青陵会のメンバーがしっかりとサポートしてくださるという心強いお言葉も頂きました。
参加した生徒達は,「これから自分のめざす夢はかなり大変だけど,頑張ろうという気持ちがわいてきました。」と力強く語っていました