11/11(金)1年生 「総合的な学習」の時間で、コミュニケーション実践の講演会を行いました。実践コミュニケーション研究所代表の西田弘次先生を講師にお招きし、デジタル時代の現代こそアナログ・コミュニケーションが重要であること、反復・負荷・意識が力をつける要諦であることなどを、先生自身の体験も交えて、分かりやすく話していただきました。明日も、土曜講座で西田先生を講師に、「コミュニケーショントレーニング」のワークショップが開催される予定です。
11/11(金)1年生 「総合的な学習」の時間で、コミュニケーション実践の講演会を行いました。実践コミュニケーション研究所代表の西田弘次先生を講師にお招きし、デジタル時代の現代こそアナログ・コミュニケーションが重要であること、反復・負荷・意識が力をつける要諦であることなどを、先生自身の体験も交えて、分かりやすく話していただきました。明日も、土曜講座で西田先生を講師に、「コミュニケーショントレーニング」のワークショップが開催される予定です。
第5回の理科実験教室は12名の中学生を迎えて物理の廣田先生が「色の足し算・色の引き算」と題して実験を行いました。
段ボール箱に穴を空け,それぞれにフィルムを貼り,光を通してみるといろいろな色に変化していくそうです。生徒達は一生懸命説明を聞いて,楽しそうに工作していました。
次回は来週10/1(土)に生物の実験教室があります。まだまだ受け付けていますので是非足を運んで下さい。
本校は,平成17年以来東京大学教養学部が高校・大学連携事業として実施している公開講座をインターネットで受信しています。この講座では,教養学部の先生方が,学問研究の面白さや重要さを分かりやすく解説されています。講座の内容は毎週異なり,哲学から経済学,最新科学まで多岐にわたっています。
生徒は講義の内容によって参加は自由です。金曜日の放課後に,図書館に集まり1時間30分の講座を受講します。
写真は第1回目は,野矢 茂樹 教授の「哲学の考え方―「実在と知覚」という問題を例に」の講座を受講しているところです。20名の生徒が参加しました。
この講座は,受験勉強に直接には役立たないかもしれませんが高校生が大学に入り,さらに社会人になったときに直面する様々の問題や,それを解くために必要な生きた思考の有様を知るにはきっと役立つことと思われます。また,これから進路を選ぶ高校生たちには良いヒントを与えてくれることでしょう。