「第68回瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール本選」が10月19日、大分県竹田市の久住公民館くじゅうサンホールで行われ、本校3年岡 友一が優勝しました。文部科学大臣賞やライプツィヒ賞はじめ、後援団体各賞のほか、瀧廉太郎賞としてウィーン留学助成金60万円が贈られました。 ご声援ありがとうございました。
竹田市ホームページ http://www.city.taketa.oita.jp/?page=top の写真ニュースをご覧下さい。
「第68回瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール本選」が10月19日、大分県竹田市の久住公民館くじゅうサンホールで行われ、本校3年岡 友一が優勝しました。文部科学大臣賞やライプツィヒ賞はじめ、後援団体各賞のほか、瀧廉太郎賞としてウィーン留学助成金60万円が贈られました。 ご声援ありがとうございました。
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本日,センター試験に向けて決意を新たにする「センター試験100日前集会」が行われました。
まず,クラス毎に決意表明!
センター当日の自分にエールを送る寄せ書きもあれば,守護神として担任の似顔絵を描くクラスもあり。
それぞれのクラスの色がよく出ていました。
その後,3年団教員からの応援ビデオが披露されました。
素晴らしい出来でしたよ!
この会の企画は全て進路委員に任されていましたが,立派にやり遂げてくれました。
最後に,各クラスにセンター試験までのカウントダウンをするためのカレンダーが贈呈されました。
残された時間は多くありませんが,それでもまだまだ,できることはたくさんあるよね!
青陵生はここから力を発揮します!
全日本高校・大学生書道展(通称:高・大書展)で最高賞を受賞した,書道部3年生の鈴木さんの作品が,8月19日~24日,大阪市立美術館に展示されました。そして24日には,大阪のリーガロイヤルホテルで授賞式が行われました。
作品は180×60cmの紙に窪田空穂の短歌二首を書いた仮名作品です。10960点の出品作品の中から大賞51点が選ばれ,その中に入りました。展示されたのは,大賞(51)・展賞(347)・優秀賞(719)の1000余点で,大賞作品を各区画の中央に配しながら,大型美術館の壁面一杯に大作額が掛けられた光景は壮観でした。授賞式では,大学生に混じって青陵の制服姿は凜としていて,ひときわ輝いていました。
その日は,同じ展示場で開催されている「こども展」でルノワールやピカソの絵画を見,授賞式場近くの大阪市立東洋陶磁美術館へ寄ることもでき,芸術を大観する贅沢な一日になりました。
8/4(月)3年生対象の学習会「サマーセミナー」の一環として,九州大学工学部機械航空工学科機械工学コースの田原健二准教授をお招きし,模擬講義を実施していただきました。テーマは「ロボット工学概論」で,ロボティクスをご専門にされている先生から,ロボット研究全般に関する話題に数学や物理学のお話を織り交ぜて,大学での学問探求の仕方を教えていただきました。
この講義には,3年生の九州大学志望者だけでなく,1・2年生の理工学に興味を持つ生徒も含めて約50人が参加し,熱心にお話をうかがいました。先生のお話はたいへんわかりやすく,ロボット研究における現在の到達点とこれからの課題を知ることができ,生徒はロボティクスへの関心を大いにかき立てられたものと思います。また,高校における幅広い学習がいかに大切かを説かれた先生の言葉に,受験勉強に励む多くの生徒が勇気をいただいたことでしょう。講義の後にもたくさんの質問が出て,意欲や関心の高さに,田原先生も驚いていらっしゃいました。
3年生の鈴木さんが、6月に出品した全国高校・大学生書道展(通称:高・大書展)で、最高賞の大賞になりました。
作品は180×60cmの紙に窪田空穂の短歌二首を書いた仮名作品です。高校の部活動の最後で最大の挑戦と位置づけて、去年の11月から書き込んだ作品です。
この書道展は大型作品のレベルの高い競争で知られており、今年は全10960点の中から大賞51,展賞347,優秀賞719、準優秀賞・・・が選ばれ、その大賞に入りました。大賞51人の内高校生は17人で、中国5県では3人だけでした。
作品は8/19(火)~24(日)に、大阪市立美術館で展示されます。
この写真は、締め切りが近づいた6月初旬の練習風景です。