4月16日(月)の放課後,各々の部で部会が開かれました。1年生も入部届を提出し,各部に3学年が揃いました。初顔合わせもあって,先ず自己紹介があり,その後,1年間の予定や今後の日程など練習内容や青陵の部についての話がありました。
4月16日(月)の放課後,各々の部で部会が開かれました。1年生も入部届を提出し,各部に3学年が揃いました。初顔合わせもあって,先ず自己紹介があり,その後,1年間の予定や今後の日程など練習内容や青陵の部についての話がありました。
3年生のLHRは進路についてのLHRでした。昨年度の進路担当の先生が、この春卒業した先輩達の様子を交えながら、これから一年間の過ごし方や受験に対する心構えについて話をされました。先輩達の合格体験記や失敗談などの具体的な話に、3年生になったばかりの生徒達は皆真剣に耳を傾けていました。ここ青陵高校には、「一緒に頑張れる仲間がいる」ということを忘れずに、この一年間頑張ってくれることでしょう。
東京大学とWebカメラで結んで行われる東京大学金曜講座が青陵高校図書館で始まりました。約30名の生徒が参加し、東京大学の先生の講義を聴いていました。先日入学したばかりの1年生も多く参加しており、難しかったけれど為になったと満足していたようです。
本日の放課後,各種委員会が開かれました。先ず,委員長・副委員長・書記を決め,各委員会ごとの目標を決めました。来月の生徒総会で各々の委員長から,委員会ごとの目標が発表されます。
3年生のスタートにあたっての学年集会が開かれました。学年団教員の自己紹介に続いて、進路課と生徒課からの話がありました。そして、今回のメインであるクラスごとの決意表明。準備の時間はあまり取れませんでしたが、さすがは青陵生。各クラスとも工夫を凝らした内容でした。スローガンは「Wake up」や「一苦百笑」など様々でしたが、どのクラスも最高学年としての決意に満ち溢れていました。最後は、高田応援団長から3年生へ向けてのエールで締めくくりました。笑顔で卒業の日が迎えられるよう、そしてすべての生徒の進路実現に向けてのスタートを切りました。
平成24年度倉敷青陵高校入学式が行われました。学年主任、担任が先導し、各クラスに分かれた生徒達が入場してきました。入場後は、式の前にコーラス部から合唱曲で良く歌われている富岡博志作詞作曲の「明日へ」という曲がプレゼントされました。
入学式がスタートしました。校長先生から320名の新入生の入学が許可されました。新入生代表宣誓では、これから青陵高校の一員として頑張っていくことが代表生徒によって宣誓されました。在校生代表挨拶では2年生の生徒会長の生徒が新入生に向けて、昨年の自分を思い出し、色々と悩み苦しむこともありますが、友達や先生、そして家族に相談することが大事だと語りかけてくれました。
最後に、校歌斉唱です。吹奏楽部の伴奏で3番まで歌いました。体育館の前に掲げてある歌詞を必死で見上げる新入生の姿が印象的でした。式は終わりましたが、その後保護者代表挨拶がありました。これから3年間お互いに頑張っていきましょうと教職員に向けてもエールが送られました。その後はPTA入会式、クラス写真撮影、最初のHRと忙しい時間を過ごしました。明日からはビギニングセミナーです。しっかり勉強方法を学び、仲間作りゲームをして青陵高校になれてもらいたいものです。
新任式が行われました。4/6に紹介できなかった3名の先生を紹介し、仲間に加わって頂きました。また、平成24年度第1学期始業式が行われました。新しい年度の開始にあたって校長先生からお話があり、気持ちを切り替えていました。いよいよスタートです。
クラス発表の後に転退任式が行われました。長年にわたり青陵高校を支えてくださった5人の先生方一人ひとりから在校生に向けて最後のメッセージが送られました。多くの思い出を語っていると、涙ぐむ場面もあり、青陵高校に対する思い入れの深さを感じました。生徒会からの花束贈呈、そして最後には全員で校歌斉唱し、花道を送り出しました。
続いて新任式が行われました。17名の新しい先生方が紹介されました。新しい出会いがここで始まります。代表者あいさつでは、しっかりこの青陵高校で頑張っていきますという誓いの言葉が話されました。1年間ともに頑張っていきましょう。