10月2日(火)・3日(水)の2日間で1年生が芸術の時間を利用して大原美術館を訪問しました。前日1日に大原美術館から学芸員の方を招いて「大原美術館の歴史と鑑賞の仕方」の事前学習を受けての鑑賞となりました。
美術館では、教科書にも載っている世界の名画や美術品を実際に見ることが出でき、とてもいい刺激を受けました。美術館の作品の中から各自1点を選び、じっくり鑑賞し、ワークシートを仕上げました。
10月2日(火)・3日(水)の2日間で1年生が芸術の時間を利用して大原美術館を訪問しました。前日1日に大原美術館から学芸員の方を招いて「大原美術館の歴史と鑑賞の仕方」の事前学習を受けての鑑賞となりました。
美術館では、教科書にも載っている世界の名画や美術品を実際に見ることが出でき、とてもいい刺激を受けました。美術館の作品の中から各自1点を選び、じっくり鑑賞し、ワークシートを仕上げました。
10月1日から本校図書館にて1年生美術選択者作品『倉敷68景』を展示しています。
1学期に20時間以上かけて1つの作品に向き合ってきました。
第1弾(10月1日~12日)は1年1,2組16作品です。2週間入れ替えで、次回は3,4組です。
◆制作後の感想より
●人生初の水張りしたパネルに色を重ねて描いていくのはとても楽しかったです。作品を通して自分を表現できるのが美術の面白いところだとわかりました。
●今回の作品制作を通して感じたことは、絵を描くことには様々な力が必要だということです。空間を把握したり、色を作り出す力などが必要だと思いました。また技術だけでなく、描き続けるという精神力も必要だと感じました。絵を描くことは楽しいだけでなく、人の心を豊かにし、育んでくれると感じました。