予定通り8時に大山に向けて出発しました。
蒜山SAでの休憩をはさみ、10時半ごろ到着予定です。
予定通り8時に大山に向けて出発しました。
蒜山SAでの休憩をはさみ、10時半ごろ到着予定です。
「なんで写真は写るんだろう???」
デジカメ全盛の時代にあえてアナログ写真を体験しました。
1つは、カメラを使用せずに印画紙の上に直接物を置いて感光させ、イメージを生成する表現技法のフォトグラム。もう1つは、レンズを使わずに針穴のように小さな穴(ピンホール)からじっくりと像を得ることができるカメラ使って撮影するピンホールカメラ。
2年生 美術選択者は自身のスクールライフをテーマにフォトグラムの制作とピンホールカメラでの撮影を行いました。その写真を構成してコラージュ作品として表現しました。
それぞれの“個性”溢れる作品に仕上がりました。
2月いっぱい本校図書館に展示します。
◆授業の様子 | |
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◆授業後の感想より
●フォトグラムは単に白と黒の写真ではなく、光と物の関係を表す写真であり、普段の生活で見ることのできない物の新たな一面を知ることができました。
●最初は「えっ?これで写真なんか撮れるの」って思ったが、ただの箱なのに穴と印画紙だけで本当に写真が撮れて驚いた。光を入れる時間の長さによって写真の白黒具合が変わるのがとても面白かった。
●白と黒の濃淡だけで、奥行きや質感、重さがきちんと写ることがすごいと思ったし、面白いと思った。普段、色のついた状態で見ているものが白黒になった途端に不思議な模様に見えてきて、色の大切さや色の濃淡の面白さ、すごさに気付いた。
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ギャラリートーク盛況
書道部 2019.1.27(日)
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倉敷考古館の「書の見どころ展」で再びギャラリートークをしました。
この日が展覧会最終日ということもあり、20人余のお客様が来てくださいました。 昨年秋に方谷学習でお伺いした、山田家の山田先生や、方谷調べで使わせていただいた『入門 山田方谷』の著者代表の渡辺先生もお越しくださったので、トークの最後にお言葉をいただくことができました。 この取り組みを通して書を見る意識を深めただけでなく、美術館という施設の社会に向けてのはたらきかけを内側から知ることができ、勉強になりました。 |
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