2019年10月 のアーカイブ

岡山県統計グラフコンクール で最優秀賞!

2019年10月17日 木曜日

令和元年度『 岡山県統計グラフコンクール 』第5部(高校生・一般)において本校3年生の藤原 伊織さんが最優秀賞に選ばれました。

統計グラフコンクールは、デザイン的に優れていることはもちろんですが、テーマ選びや内容の正確さまで審査の基準になります。

まず題材を決めて、自分の 伝えたいことを5~6つのグラフを選び、効果的に配置します。グラフの形体や配色、文字の書体や大きさなど、様々な部分に配慮をしながら制作してゆきまし た。

第5部(高校生・一般) は、手描きでの作品制作でB2(51.5cm×72.8cm)サイズという大きな作品制作は初めてで、思うように作品が仕上がらず、かなり苦労しましたが、青陵高校が2年連続の最優秀賞受賞となりました。

藤原 伊織さんの作品は、岡山県代表として全国統計グラフコンクールに出品され、見事佳作を受賞しました。


令和元年度岡山県統計グラフコンクール 第5部(高校生・一般)最優秀賞
第67回統計グラフ全国コンクール第5部(高校生・一般)   佳作
藤 原   伊 織

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1年1組(ジオラマ)が山陽新聞の取材を受けました

2019年10月16日 水曜日

現在、本校1年1組が青陵祭文化の部の展示発表で制作した倉敷美観地区のジオラマが倉敷物語館(倉敷市阿知2丁目23―18)に展示されています。☛倉敷物語館 facebook
10月15日(火)、その件に関する取材を山陽新聞社から受けました。クラスの代表生徒7名が記者の方から制作の目的や苦労話、ジオラマを通して伝えたいことなどをたずねられました。
取材の途中には、スイスから来られた観光客の方の質問に応える場面もあり、わずかですがジオラマを通じて国際交流もできました。

SPD(青陵ピカピカ大作戦)2回目

2019年10月11日 金曜日

10月11日(金)、第2学期中間考査終了後に社会貢献活動の一つSPD(青陵ピカピカ大作戦)2回目が実施されました。
1、2年生を中心に約500名が参加し、学校近隣の溝などを清掃しました。参加生徒は爽やかな秋空の下でみないい汗を流していました。

 

センター試験100日前集会(3年生)

2019年10月11日 金曜日

10月7日(月)LHRの時間に3年生はセンター試験100日前集会を行いました。
各クラスよりセンター試験に対する意気込みをそれぞれの独自の形で表現してもらいました。まだユーモアを交えるようなゆとりがある?様子も伺えましたが、見た目のままのほほんと過ごしているのか、見た目とは違って水面下で必死の形相で時間を惜しんで取り組んでいるのか、命運を分かつ重要な分岐点であると思いました。
最後は円陣を組んでの大声での発声。この声量の大きさから、きっと大きな成果が得られる!!という予感を感じたのでした。

サッカー部、県リーグ2部 第13節結果

2019年10月11日 金曜日

玉野光南高校グラウンド
10月6日(日)10:00KO

倉敷青陵 0(0-1,0-0)1 玉野光南B

敗戦になりましたが,試合終了間際まで粘り強く戦いました。PK等の得点機を逃したことが悔やまれます。
次の公式戦は選手権大会の決勝トーナメント1回戦ですが,その試合に向けていい準備ができたと感じています。

グローバル事業成果報告会

2019年10月2日 水曜日

9月25日(水)16:10~16:50、本校図書館にて、夏休み中に学校を通して県等主催の海外研修プログラムに参加した7名の生徒が体験を発表しました。
訪問先は①ベラルーシ共和国  ②韓国慶尚南道  ③中国江西省 ④中国上海 の4つです。プログラムに応募した理由、世界地図における位置や特徴、現地で生活、渡航経験を通じての自分の変化などについて発表しました。
多くの生徒が現地での人々との交流を通して、固定観念が崩れて人と人との交流の大切さに気づいたようでした。

競技かるた部、7名が中国大会出場を果たしました!~第22回中国地区高等学校小倉百人一首大会選考会を終えて~

2019年10月1日 火曜日

9月29日(日),早島町コミュニティーハウスいぶき荘を会場に第22回中国地区高等学校小倉百人一首大会岡山県代表選考会が行われ,本校競技かるた部も出場しました。

2週にわたり行われた選考会では,1日め(9月23日)に代表候補14名を選出するため4試合を実施,本校競技かるた部からは23名が出場し1年生部員3名を含む10名が候補として選出されました。

選考会2日めの今回は,候補者14名から代表8名を選考する4試合が実施されました。岡山県代表を賭けた試合とあって,どの試合も白熱した内容に。運命戦(残り1枚を争う試合展開)に持ち込まれた試合もいくつか見られ,見応えのあるものとなりました。1年生部員も健闘したものの,経験と精神力にまさる上級生の壁は厚く,善戦むなしく敗退。成果と課題を手にしました。

熱戦の結果,2年5組門田望さんが全勝で優勝。岡山県選抜チームの主将を務めることとなりました。2年8組木下智雅さんが準優勝,ほか5名も入賞し,青陵高校競技かるた部は中国大会岡山県代表枠8のうち7つを獲得する大健闘となりました。

選抜された7名は,11月9日(土)~10日(日)に鳥取県で行われる中国大会に出場します。出場を決めた7名は,以下のとおりです。

優勝 2年5組 門田 望さん (岡山県選抜チーム 主将)
準優勝 2年8組 木下智雅さん (同 副将)
2年7組 山本采佳さん (同 三将)
1年6組 几下珠璃さん (同 四将)
2年6組 赤澤千穂さん (同 五将)
2年2組 佐藤初美さん (同 七将)
2年8組 新垣ひなたさん (同 八将)

サッカー部、県高等学校サッカー選手権大会3回戦勝利

2019年10月1日 火曜日

岡山工業高校グランド
9月23日(月)12:30KO

倉敷青陵 4(2-0,2-2)2 津山工業

後半の2失点が残念でしたが,勝利し,ベスト16に進出。
10月20日(日)から始まる決勝トーナメントに駒を進めることができました。より高いレベルの相手と,素晴らしい環境で戦うことができます。結果も大切ですが,チームにとって次につながる戦いを続けていきます。