1年生の総合的な探究の時間で、各クラスにおいてプレゼミ発表が行われました。クラスごとに5人グループを作り,これまで個人で研究してきたことをグループ内で発表しました。発表後は質疑応答の時間を取り、疑問に思ったことなど意見交換が活発に行われました。
グループのベスト発表に選ばれた人は、明日の総合的な学習の時間にプロジェクタとスライドを用いてクラス発表します。
代表になった人は頑張ってください!
1年生の総合的な探究の時間で、各クラスにおいてプレゼミ発表が行われました。クラスごとに5人グループを作り,これまで個人で研究してきたことをグループ内で発表しました。発表後は質疑応答の時間を取り、疑問に思ったことなど意見交換が活発に行われました。
グループのベスト発表に選ばれた人は、明日の総合的な学習の時間にプロジェクタとスライドを用いてクラス発表します。
代表になった人は頑張ってください!
2月6日(土) くらしき作陽大学 藤花楽堂でJTB岡山支店主催のSDGs取組発表会「Be live(ビーリブ)」が行われました。
本校からは5名の生徒が「コロナ禍で利益を出しつつ生き抜く企業のあり方」をテーマに、総合的な探究の時間に取り組んだ内容を発表しました。
この取組には中国銀行様に多大な御協力を頂きました。緊張しながらも商工会議所や企業から学んで考えたことをしっかり発表することができました。
今日は各自用意してきた「20個の問い」について、自分自身で突っ込みを入れながらふるいをかけ、リサーチクエスチョン候補を探っていくという活動をしました。「なぜ~だろうか」という疑問から研究対象となる問い(リサーチクエスチョン)を作り、「仮説」を考えていくのはなかなか大変な作業なのですが、友人達とのやりとりも通しながら、それぞれが自分の問いに向き合っていました。
青陵探究は「プレゼミ」に入りました。このプレゼミでは、2年から行うゼミ活動の前段階として、課題・リサーチクエスチョンの設定練習と、課題研究のサイクルを体験します。課題研究では「問いの設定」が重要です。
本時は、長年SGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)、SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)などの研究指定校として探究活動を行っている、髙槻中学校・高等学校の前田秀樹教頭先生を講師にお招きして、「探究活動における問いの設定」と題して、問い立ての考え方と方法を学びました。コロナ禍のため対面での実施は叶いませんでしたが、大阪と本校各クラスを繋いでのリモートワークショップとなりました。生徒達は熱心に取り組んでおり、あらかじめ考えてきていた問いについて、ペアワークなどを通じて深化していくことが出来たようです。
7時間目の総合的な探究の時間では、各ゼミで中間発表を実施しました。
研究テーマや、進捗状況、今後の展開について発表し、先生や同級生からの質問に答えたり、アドバイスをもらったりしました。
発表資料の準備には、インターネット上のデータ共有システムを活用しています。
一つのデータを離れた場所から複数名で編集できる機能を利用し、プレゼン資料を準備したグループもありました。
今後は、ポスターセッションや論文作成に向けてさらに研究を深めていきます。
2学期の「総合的な探究の時間」は
・メディアリテラシー
・ディベート
・小論文
をテーマに探究活動をしていきます。
メディアリテラシーについては、クリティカル・リーディングをキーワードに、「情報分析力」・「批判的思考力」・「情報収集力」・「情報発信力」を身に付けることを目標として、図書館も活用しながら活動をしました。これらの力は今後のディベートや小論文、ゼミ活動に生かしていきます。
メディアリテラシー探究活動の様子
本日から、ディベートの探究活動に入りました。
「日本は外国人労働者の受け入れを拡大すべきである」
「日本はすべての原子力発電を代替発電に切り替えるべきである」
という2つのテーマのいずれかについて肯定側・否定側に分かれ、ディベートを行います。
本日は、ガイダンスと教員によるモデル・ディベートを体育館にて行いました。
これまでに総合的な探究の時間で身に付けたこと生かすのみでなく、論理的な思考をし、人前で堂々と主張できるようになることをねらいとして活動をします。
ガイダンス、モデル・ディベートの様子
1年生の「総合的な探究の時間」では、計画に従い、主として
①「自己紹介プレゼン」(4月)
②「青陵高校×SDGs」(5月~6月)
③キャリア探究(6月~7月)
などの活動を行ってきました。次の活動は
④メディア・リテラシー(8月~9月)です。
8月26日からスタートし、この日は「新聞の読み比べ」を行いました。同じテーマの記事であっても各メディアによって印象の異なる記事になる事があり、何がどう違うのかについて班で話し合い、相互発表をしました。
本日は、「10年後までのキャリアデザインをプレゼンしよう」と題し、これまでの大学・学部・学科調べを中心としたキャリアデザインのプレゼンをしました。
10年後というとなかなか想像はつきにくいようでしたが、大学で学んだことを活かし、将来どのような仕事をし、どのように社会に貢献しているかをシミュレーションし、グループ内で発表をしました。