‘2学期’ カテゴリーのアーカイブ

“アクティブ・ラーニング in 青陵”~主体的な学び、対話的な学び、深い学び~(H28.10.27)

2016年12月1日 木曜日

さる10月27日(木)に行われました平成28年度 指導教諭による公開授業 及びアクティブ・ラーニング講演会へのご参加ありがとうございました。

当日は県内外から112名の教育関係者が参加し,実際の授業を観て,高等学校におけるアクティブ・ラーニングの今後の在り方やその方向性について参加者全員で議論を深めることができました。

【国語の公開授業及び研究協議】

現代を生きる若者が 『舞姫』 を学ぶ意味はどこにあるのか? 協同的な学びを通して生徒自身が答えを見つけました。 

 

 

 

【地理の公開授業及び研究協議】

「地理の言語は地図!?」地図を基に、生徒が1時間、頭と体をフル稼働する協同型の授業を展開しました。

 

 

 

 【数学の公開授業及び研究協議】

「知の集結!問題解決の過程そのものを愉しもう!」 アクティブ・ラーニングの手法を活用し、個と集団の相乗効果の体感・広汎な学びへの礎づくりを目指しました。

 

 

 

【化学の公開授業及び研究協議】

「生徒自ら説明することで力をつける。」 実験操作をiPadで求め、実験で観察される現象を小型白板で考察することで、高質な学力養成を目指しました。

 

 

【英語の公開授業及び研究協議】

“How do students actively express their thoughts with the knowledge they’ve learned?”学習した言語の知識がプレゼンテーションを通して,使用できる言語に変わります。生徒同士がお互いに質問をして即興的に答えるインターラクティブな授業にしました。

 

 

 


【岡山大学髙旗浩志教授による「アクティブ・ラーニング講演会」】

高等学校の授業で質の高い学力をいかにして養成すればよいでしょうか。

学習者の視点に立ち,学習者が主体的に学ぶため「学習する主体」をいかに育んでいくかという視点で

参加者全員で考えました。

澤田虚遊先生、書作品寄贈

2016年11月28日 月曜日

 

 

 

本校の卒業生(昭和45年卒)で、岡山県を代表する漢字書家、澤田虚遊先生から書作品を御寄贈いただきました。今春開催された書作展に出展されたものの中の一点です。本校図書館に展示しています。来校時にはぜひご覧ください。

 

English Cafe(H28.11.21)

2016年11月24日 木曜日

読書月間図書委員会企画のイベントを行いました。ALTからおすすめ本の紹介があり、その後先生とのトークと英語絵本を楽しみながら茶話会を行いました。

 

 

 

 

出版社から見学に来られました(H28.11.18)

2016年11月22日 火曜日

11月18日、多くの出版社の方々が東京から本校図書館の見学にご来校されました。司書から学校図書館について紹介があり、その後館内を見学されました。

 

3年生自主LHR(H28.11.21)

2016年11月22日 火曜日

11月21日に、3年生各クラスが自分で企画するLHRがありました。2組,3組と6組は阿智神社へ出かけました。道中は美観地区があり,景色もきれいでした。

 

 

 

 

東小で授業参観(H28.11.11)

2016年11月16日 水曜日

 

2年生の総合学習で、教育ゼミの中の小学校教育に関心を持っている6人が、倉敷市立倉敷東小学校を訪問し、4年生の算数と理科の授業を見せていただきました。そして参観後授業をされた岡本先生からお話を伺いました。
先ず、とても活発で楽しい授業に皆感動し、そうした授業のために毎日夜遅くまで準備をされることを聞き、苦労していても「楽しみ95%、苦しみ5%。」ということばに更に感動しました。

 

 

 

 

書道部、倉敷署訪問(H28.11.9)

2016年11月15日 火曜日


 

 

 

 

 

先日倉敷警察署からの依頼で、署対抗の柔剣道大会に使う応援ののぼりの文字を書きました。
書いたのは2年生の中原さんと西井さんの2人でしたが、このたびの署からのご招待には、全員でお伺いしました。
署長室で署長さんと一緒に写真を撮っていただいたり、署内の施設を案内していただいたり、仕事の様子を聞かせていただきました。
思いがけない展開で、貴重な職場見学をさせていただきました。

 

 

 

 

 

大原美術館名画鑑賞(H28.11.8)

2016年11月14日 月曜日

 

一つの作品に対峙して、
見る。 視る。 観る。
その作品世界に入って
その中で呼吸する心地になって
そこから受ける何かを
なんとかことばにしようと努める。
そして、友だちと思いを
交換し、
改めて、また自分の目で観る。

時間がゆっくりと静かに流れていくようなひとときを過ごしてきました。1年生の芸術の授業で実施した「大原美術館鑑賞教育」です。
芸術鑑賞という行為は、無意識裡にその人の知性や精神構造とも直結しているもので、鑑賞を深めることは今後の日常生活や勉強にも何かしら反映していくことでしょう。
青陵生互いの何ごとにも真摯に取り組む姿勢が相乗効果を生んで、とても深い鑑賞の空気が作り出されました。