本日の7時間目
1年生は総合学習でした。入学して5日目。怒濤の最後に各クラス,8つの班に分かれて,4月24日(火)の1日総合学習に向けて準備し始めました。先ず,班ごとに自己紹介を行い,係を決めました。岡山市のカルチャーゾーンのルートをどう回るか,各班,試行錯誤しながら話し合っていました。入学して間がないとは思えないほど活発でした。
本日の7時間目
1年生は総合学習でした。入学して5日目。怒濤の最後に各クラス,8つの班に分かれて,4月24日(火)の1日総合学習に向けて準備し始めました。先ず,班ごとに自己紹介を行い,係を決めました。岡山市のカルチャーゾーンのルートをどう回るか,各班,試行錯誤しながら話し合っていました。入学して間がないとは思えないほど活発でした。
1年生を対象に生徒会入会式が行われました。生徒会長からの挨拶の後,各部の紹介がありました。上級生達が工夫を凝らして活動内容をアピールしていました。
午前中,1年生対象のビギニングセミナー3日目が実施されました。生徒課からの連絡,校歌指導の後、柔軟体操,ジェスチャーゲームなどを行いました。違うクラスの生徒とも打ち解けた様子で楽しい時間を過ごせたようです。
午後に行われた全体会では,生徒が書いた「青陵高校入学に当たっての決意文」を教員が代読しました。
1年生の,そして青陵生のスタートとしてビギニングセミナーが行われました。まず,1年団の各先生方の自己紹介があり,その後,進路課から予習→授業→復習の大切さを説明しました。また,13日(金)から始まる授業に向け,各教科から連絡があり,最後に保健室と教育相談室からの連絡がありました。
10分休憩した後,国語・数学・英語の体験講座が開かれ,早速,宿題が出た教科もありました。
体験講座の合間に,図書館の利用や本の貸し借りの方法であったり,CPルームにあるパソコンの使い方や注意事項の説明も受けました。
1年生はみんな真剣な表情で受講し,青陵生としての一歩を踏み出そうとしています。
平成24年度倉敷青陵高校入学式が行われました。学年主任、担任が先導し、各クラスに分かれた生徒達が入場してきました。入場後は、式の前にコーラス部から合唱曲で良く歌われている富岡博志作詞作曲の「明日へ」という曲がプレゼントされました。
入学式がスタートしました。校長先生から320名の新入生の入学が許可されました。新入生代表宣誓では、これから青陵高校の一員として頑張っていくことが代表生徒によって宣誓されました。在校生代表挨拶では2年生の生徒会長の生徒が新入生に向けて、昨年の自分を思い出し、色々と悩み苦しむこともありますが、友達や先生、そして家族に相談することが大事だと語りかけてくれました。
最後に、校歌斉唱です。吹奏楽部の伴奏で3番まで歌いました。体育館の前に掲げてある歌詞を必死で見上げる新入生の姿が印象的でした。式は終わりましたが、その後保護者代表挨拶がありました。これから3年間お互いに頑張っていきましょうと教職員に向けてもエールが送られました。その後はPTA入会式、クラス写真撮影、最初のHRと忙しい時間を過ごしました。明日からはビギニングセミナーです。しっかり勉強方法を学び、仲間作りゲームをして青陵高校になれてもらいたいものです。
春らしい晴天の中,倉敷青陵高校第3学期終業式が行われました。校長式辞では,数学者の秋山仁さんの言葉を引用し,受験の結果だけにとらわれず,一生懸命勉強する過程が大事であるとを述べました。3年生の受験の成果にもふれ,先輩も一生懸命頑張ったので,皆さんも頑張って欲しいとのメッセージを残しました。
終業式の後は表彰伝達式が行われました。ハンドボール部男子中国大会2位,バスケットボール部県大会1位・中国大会3位,ESS部,エッセイコンテスト,読書感想文,そして本校の年間多読賞各学年3人が表彰されました。来年度に向けていい報告が出来たと思います。
3/17(土)1年生の春の学習会が行われ,210人の生徒が参加しました。学習会は毎年この時期に実施され,生徒達は今年の個別大学入試の問題を通して学習への取り組みを見直したり,新しく文理に分かれて初めて開設される講義を受けたりと,新2年に向けての決意を新たにしていました。
志望者別の講座では東京大・京都大の文系・理系,医学科が今回は開講され,大学別演習とミニ講演会がありました。今春卒業や,1年間の浪人の後合格切符を手にしたOBが駆け付けてくれ,現役生の質問に丁寧に答えてくれました。浪人生からは,校内の枠で小さくまとまるのではなく,全国を意識して頑張って欲しいとエールが送られました。少人数で思うような質問もでき,最難関大志望者の励みになったことと思います。
また,8限には4つの教室に分かれ,講演会がありました。部活動や青陵祭で身近な先輩が学校生活について語ってくれる内容は説得力があり,「苦手教科は作らないように」「スタートに遅すぎることはない」「切り替えが大事」「学校生活を楽しめ」など,生徒は熱心に聞き入っていました。普段の講演会より距離が近く,質問もたくさん出て,多くの生徒が充実した時間を過ごしました。
春の兆しが見え隠れしている今日の良き日に第63回卒業式が挙行されました。277名の卒業生が校長先生より卒業証書を授与されました。校長の祝辞、教育委員会、本校卒業の県議会議員の方からも祝辞をいただき、卒業生にエールが送られました。
在校生送辞では、卒業生との思い出を次々に披露し会場全体を感動させ、卒業生答辞ではこの3年間の思いを言葉に込めていました。勉強と部活動の両立に苦しんだ日々も、先生方や同級生、後輩たちが、そして家族がいたから乗り越えられたこと、「受験は団体戦」のキャッチフレーズのもと勉強に励んだ日々などを振り返りました。後輩にエールを送り、家族への感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張ると熱く語りました。
唱歌、そして校歌斉唱では体育館が張り裂けるぐらいの大きな声で歌い、「これが最後の校歌斉唱」という思いで胸がいっぱいになる生徒たちも多くいたようです。
卒業式の後は、保護者代表のあいさつ、コーラス部から歌のプレゼントがありました。最後に吹奏楽部の演奏で卒業生退場になりました。
3年団の学年主任からも保護者の方への感謝の気持ちと3年間付き合ってきた生徒たちに対する思いを述べました。
各クラスでは、卒業証書を担任から手渡されました。そして、担任からの最後のあいさつ、卒業生からのお礼の言葉、全員での記念撮影などが行われました。
午後からは自主的に部活動単位で3年生を送る会が開かれました。卒業生からは後輩との思い出が語られ、エールが送られました。
卒業式はいろいろな思い出を残しつつ終了していきました。