
伝達表彰式が行われました。放送(県3位)・棋道(県2位)・バスケットボール(県優勝、中国3位)・ハンドボール(中国3位、県3位)・陸上・水泳・美術が表彰を受けました。

壮行式も併せて行われました。
全国大会にバスケットボール・放送・棋道・美術、中国大会に水泳部が参加します。
顧問の選手紹介、校長・生徒会より激励の言葉があり、 選手代表謝辞ではバスケットボール部のキャプテンがインターハイでの勝利を約束し終了しました。インターハイは石川県で、総合文化祭は富山県で行われます。健闘をお祈りします。
 
伝達表彰式が行われました。放送(県3位)・棋道(県2位)・バスケットボール(県優勝、中国3位)・ハンドボール(中国3位、県3位)・陸上・水泳・美術が表彰を受けました。

壮行式も併せて行われました。
全国大会にバスケットボール・放送・棋道・美術、中国大会に水泳部が参加します。
顧問の選手紹介、校長・生徒会より激励の言葉があり、 選手代表謝辞ではバスケットボール部のキャプテンがインターハイでの勝利を約束し終了しました。インターハイは石川県で、総合文化祭は富山県で行われます。健闘をお祈りします。

1学期終業式が行われました。校長式辞では天皇陛下の心臓バイパス手術を行った天野医師について、外科手術のスペシャリストがここまでになるには多大な努力と経験を積んでいることに触れました。そして、青陵高校の生徒にもそれぞれの目標を持って頑張ってほしいとメッセージを送られました。

また、1学期でALTとして勤務していたケルシー先生の退任式が行われました。アメリカの大学を出たばかりで来日し、1年間本校のために尽くしてくださいました。挨拶では英語と日本語でメッセージを各学年に向けて贈ってくれました。生徒会の代表からは英語でお礼をして、花束を贈りました。ケルシー先生、1年間ありがとうございました。
青陵高校の修学旅行が始まりました。青陵高校は最初から最後まで私服で参加しています。
1日目


朝からあいにくの雨の中7:40に学校を出発。道が混んでいたため新幹線の時間の5分前に岡山駅に到着し,人の荷物を持って階段をかけあがり,新幹線に乗り込みました。順調に新横浜に到着し,バスでホテルへ。なんと,サミットの時にアメリカ大統領が泊まったホテルだそうだ。そして自主研修スタート。ランドマークタワーや横浜中華街,山下公園などを散策し,予定時間より1時間早く氷川丸の前に集合し記念撮影。雨の中,元気よくポーズを決めてくれました。


台風が近づく中,何とかディナークルーズへ出発しました。横浜ベイブリッジや大観覧車などを海から眺め,ホテル側の桟橋へ着けるという豪華な内容でした。ホテルには19:00前に着き,ホテルの部屋で友達と楽しんでいたようです。班長会はホテルのチャペルであり,みんな元気に過ごしていることが分かりました。台風は夜中の0時頃に通過しました。
二日目
 
 
朝はホテルのバイキング。大きな会場で全員でとる朝食は楽しい雰囲気でした。天気も回復し,朝食後に班ごとにホテルをバックに写真を撮りました。今日は東京ディズニーリゾートへ向かいました。ホテルからディズニーランド行きとディズニーシー行きにわかれてバスに乗りました。
 
多くの生徒が楽しみにしていたディズニーですが,強風のため幾つかのアトラクションやショー,パレードが中止になりました。しかし,天気はよく,ディズニーを満喫できたようです。朝9:30~夜9:30までの12時間の滞在で,生徒は大満足のようでした。多い生徒で二万歩以上になっていたようです。ホテルは南国リゾート風で満足のいくホテルでした。
三日目
 
今日は東京班別自由研修の日です。舞浜のホテルから東京に向けてそれぞれの班が旅立っていきました。秋葉原や渋谷,新宿,原宿,池袋など,それぞれの班が工夫を凝らし自主研修を行いました。
 
夜のオプションでは,夜景バスツアー,ルミネザ吉本ツアー,劇団四季ツアー,ホテル滞在(品川プリンスホテル)の4つに分かれました。それぞれのオプションでいろいろな経験をできたようです。
四日目
 
最終日はホテルで朝食を食べたあと,東京スカイツリー回りでお台場の科学未来館へ行きました。理学,工学,農学など理系全般に関わる展示がされており,ロボットのASIMOの実演もあり,非常に充実した内容でした。お昼ご飯をお台場のレインボーブリッジの見える素晴らしい景観の店でイタリアンを楽しみました。
 
そして東京駅に着き,新幹線で岡山駅まで帰ってきました。約半数の生徒が岡山駅で青陵帰着組と別れて電車で帰りました。電車で帰る生徒の中には塾へ帰りによる生徒や,習い事に向かう生徒などもおり,さすが青陵生と思いました。4日間台風の中,無事に帰れてよかったと思います。
 
 
 
6月25日(月)7限
9月5日(水)~7日(金)の3日間で行われる「青陵祭」のための第1回ブロック集会が開かれました。青陵祭と言えば,青陵の学校行事で1番盛り上がる行事です。8つのブロックとも3年生のブロック長が中心となって,自己紹介をして,各ブロックとも大きなかけ声や拍手で雰囲気を盛り上げていました。今年も順調なスタートを切ったようです。
一日目
 
 
初日、悪天候に見舞われるも大幅な遅れもなく順調に進んだ。台風の接近が危ぶまれるなか、なんとか追いつかれずに神戸空港を発つ。そして新千歳空港からホテルへと移り、一日目は終了。
 
「移動の一日」であり、お腹の減るようなことは無かったはずだが、休憩で立ち寄ったSAや、バス車内での楽しい会話などの充実ぶりを表すかのごとく、夕食のバイキングでは皆大いにその空腹を癒していた。就寝前の点呼時には、週末課題ワーク(数学)をベッドに開いている生徒がいたのは印象的でした。
二日目
 
 
体験学習(ラフティングとサイクリング)、旭山動物園の見学が予定されていた。しかし悪天候のためサイクリングは急きょ参加生徒の希望を再調査し、「アイスクリームつくり」と「キーホルダーつくり」に変更された。ラフティングでは少々凍えながらも上流から下流まで歓声の途絶えることは無かった。アイスつくりでは化学の話へと話題が発展したのはさすが青陵生といったところ。
 
 
しかしここでラフティングの時間が延長してしまったため、旭山動物園の見学が少し短くなってしまった。全動物を制覇すべく駆け足で見学する生徒や、見たい動物を絞ってじっくり眺める生徒など、それぞれ考えて行動をしていた。夕食は札幌ファクトリーでラムしゃぶをおいしくいただきました。
三日目


終日自主研修であった。主に札幌、小樽市内を散策し、北大や時計台、小樽運河やオルゴール館などが人気であった。男子は27000歩、女子は30000歩を踏破し、海の幸に舌鼓を打ち、両の腕には男女を問わずいっぱいの土産を持ち帰った。(ここでは老若の差があった……!?)


昼食、夕食ともに自分たちで決め、どこを観光するか事前に入念に計画を立てていたため、充実した一日となったようだ。この日ばかりは天候も崩れず、歩けば長袖では少し暑く感じられるほどであった。
四日目


最終日は、ホテル出発が8:00ということもあり起床・朝食・集合があわただしくなった。この日はスキージャンプ台のある大倉山シャンツェ、クラーク博士像のある羊ヶ丘展望台を見学した。大倉山ではリフトでジャンプ台に上り、札幌の街並みを眺め、昨日の自主研修で歩いた場所、見た建物を感慨をもって再度味わっていたようだ。


羊ヶ丘には、その名の通り羊が飼われており、かわいらしい姿を写真におさめたり、クラーク博士像の前で思い思いのポーズを決たりする生徒など、霧雨の中大忙しであった。前日の疲れなど感じさせないほどに修学旅行を最後まで満喫できたようです。
帰りのバスでは、「普段の学校生活では(教室の)階が違うだけであまり関わりが持てないから、とても楽しかった」という声を聴きました。この旅を期に、お互いの親交を更に深めることだできたようです。
 
6/16(土)13時より,愛媛大学より理工学研究科 安原英明先生をお招きして,講演会を実施しました。対象は,工学部への進学を目指す生徒。土曜の午後FW講座を活用しての自由参加の講座でしたが,21名の生徒が参加しました。主な内容は,愛媛大学の紹介,工学部の特徴,環境建築工学の立場から最新研究内容の説明の説明など盛りだくさんの1時間半でした。語りかけるようなソフトな語り口に生徒がぐんぐん引き込まれていきました。質問に対するお答えで,工学部学生の1日とか,先生が高校生の頃工学部をめざしたきっかけとか,高校時代の勉強など,多方面のお話しを聞かせていただきました。
 参加した生徒は,「研究が社会に役に立っていることはすばらしいと思った。」「大学に入るためには,今は勉強を一生懸命やらないといけないと改めて思った。」など前向きな感想が多く聞かれました。
 
準決勝で玉野光南高校を5点差で退け、決勝戦の舞台に駒を進めました。相手は岡山工業高校。勝者がインターハイの切符を手にします。試合は以下のように白熱した試合になりました。
第1Q、青陵はリードして試合を優位に進めましたが、岡工の3P、カウントワンスローなどで得点差を広げられ15-20で終了。
第2Q、岡工の猛攻が決まり、19-31の12点差でタイムアウト。その後14点差まで広げられたが、青陵も主力の3年生の活躍で5点差に迫り、35ー40で終了。
第3Q、開始から青陵の3Pが決まり、リバウンドから得点しとうとう同点に追いついた。その後、青陵は得点を重ね、岡工の攻撃を8点でおさえ56-48で終了。
第4Q、点の取り合いになったが、ファウルを受けても確実にフリースローを決めて逆転を許さなかった。11点差を縮めるために、岡工は3Pを確実に決め青陵に追いすがったが、最後に岡工が3Pを決めたところでブザーが鳴り、結果は88ー85。
青陵高校は3年ぶり5回目の優勝で、石川県で行われるインターハイの切符を手にしました。試合の後表彰式があり、賞状、優勝カップ、優勝旗、そしてウイニングボールを手にしました。
その後、男子部員全員でスコアボードの前で写真を撮りました。この試合がどんなに壮絶な戦いだったかを全員が感じていたようです。今度は全国大会での活躍を期待しています。

 
2年生のLHRは修学旅行についてです。先週金曜日に修学旅行委員の手で作成されたしおりを見ながら,旅程や注意事項について担当から説明がありました。東京コースと北海道コースに分かれて,各班で集まって説明を聞いていました。いよいよ来週の火曜日が出発です。準備万全で楽しんで参加して欲しいものです。