各ブロックともに,ブロック演技の全体練習が本日からスタートしました。各ブロックの1年生から3年生までが一丸となって練習に励む姿に感動です!
暑い中ですが頑張りましょう。
2月7日(金)~9日(日)の日程で,中国高校新人バスケットボール大会が、山口県山口市の維新百年記念公園体育館で行われました。昨年に引き続き、7日~8日朝にかけては大雪に見舞われましたが、大会は予定どおり行われました。
組み合わせ抽選に引き続き、開会式に臨みました。翌日の試合では、次のような結果となり、中国地区ベスト8に食い込みました。
倉敷青陵 78-59 誠英(山口県)
倉敷青陵 60-90 松江東(島根県)
雪の中お越しいただき応援いただいたみなさま、ありがとうございました。5月の中国大会、さらに全国大会(インターハイ)に向けて頑張りたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
9月4日(水)から6日(金)まで,青陵高校のビッグイベントの1つである青陵祭が行われました。
9月4日(水)
文化祭初日,激しく雨が降る中,生徒会によるオープニングに続き,ステージでは各クラスなどの演技・パフォーマンスが見られました。また校舎内の至る所では力作の展示があふれていました!
9月5日(木)
文化祭の2日目には雨も止み,曇り空の合間に時々太陽が見え隠れする中,体育館や校舎内で各団体のパフォーマンスや展示,模擬店が行われました。また当初は憩いの広場で実施予定だった「野外ライブ」は」会場を図書館に変更しやはり各団体のパフォーマンスが実施されました。
9月6日(金)
そして…青陵祭の最終日!体育祭では照りつける太陽の中,各ブロックの選手全員が一丸となって優勝めざして競技にブロック演技にと全力を尽くしました。はつらつとしたさわやかな姿をありがとうございました!!
青陵祭の3日間が終わりました。月曜日からはまたいつもの日常が戻ってきます。青陵祭で培った団結力でこれからの学校生活も全力で突き進んでください!
またご来校・ご協力下さった保護者の皆様,卒業生のみなさん,本当にありがとうございました。
本日は終業式でした。校長先生がスライドを準備してプレゼンをしてくださいました。日々学習に励むことの大切さがよく分かる講話でした。1学期終了とは言え,来週からはまだしばらく補習が続きますので,あとひとがんばりです。
終業式に続けて,表彰披露・壮行式が行われました。全国大会出場の放送部・合唱部・棋道部・美術部の皆さん,精一杯頑張ってきてください。全校生徒・教職員一同ともに応援しています。また本日鳥取県で中国大会に出場している水泳部の皆さんの健闘も祈っています!
そして,その後は倉敷警察署の生活安全課の方に来ていただき,夏休み中の生活で注意すべきことなどお話しいただきました。犯罪・事故に巻き込まれないようにしましょう。
さらに…青陵祭に向けて,各ブロックの集会もありました。ブロック演技に向けて3年生が1・2年生にダンス指導をしました。
午後の部は部対抗リレーでスタートしました。男子はサッカー部が、女子は今年復活したバスケットボール部が優勝を決めました。
また、スウェーデンリレーでは、男子の部に3年団教職員+校長先生が参加しました。3年1組から3年8組までの担任が順番にバトンを渡し、最後に校長、そしてアンカーの学年主任にバトンをつなぎゴールしました。3年生のこれからの活躍を祈っての毎年恒例のリレーです。
午後の団体種目は長縄跳びとリレーです。長縄跳びは3分間で最高何回飛べるかを競う競技で約40回とんだブロックが優勝しました。
綱引きは男子25人、女子20人、教員3人の48名が綱を引きました。応援の生徒も出てきて非常に盛り上がりました。8チームのトーナメントを勝ち抜いたブロックが1位を獲得しました。
全ての競技が終了した後は3年生によるエール交歓です。3年生がそれぞれのブロックの健闘をたたえ、ダンスを披露しました。今年は、ラインダンスや応援団風のパフォーマンスもあり、ブロックのメンバーと観客を魅了しました。
最後にブロック長全員から挨拶があり、各ブロックの応援長の号令でグランドの真ん中に集まり校歌を熱唱しました。全ての生徒がグランドで輪になる姿は本当の団結力を感じます。閉会式では、競技の部、ブロック演技の部、アーチの部、行進・応援・マナーの部の優秀賞を発表し、発表するたびにウェーブが巻き起こりました。
その後、文化祭の優秀賞と最優秀賞も発表され、盛り上がりは最高潮に。最後に、文化祭・体育祭をあわせた総合の部では、3位から発表され、1位になったブロックは「信じられない」気持ちでいっぱいだったようです。しかし、発表を受けた瞬間にはうれしさを爆発させ、感動して泣いている生徒もいました。
片付けの後は、各ブロックでジュースを飲みながら反省会が行われました。ブロック長だけでなく、多くの3年生が「長」になっており、その3年生が全員に思いを語りました。最後には全員で輪になり、記念写真を撮りました。多くの思い出を胸に、来週からはまた新たな目標に向かってがんばってくれることと思います。
倉敷青陵高校の体育祭がスタートしました。天気にも恵まれ晴天の中スタートできました。今年度から導入したブロックTシャツも非常にデザインもよく、一目でどのブロックかわかるため、応援にも熱が入りました。
いくつもの競技がありますが、団体種目である女子の20人21脚、男子の騎馬戦は非常に盛り上がりました。女子生徒の息のあった走りで大会新記録が生まれたり、男子生徒は騎馬戦でブロックカラーにペイントをしてまさに必死に騎馬の帽子を取り合っていました。
毎年恒例の男子400mでは本校教員の高田先生が5年連続で出場を果たしました。最初に走るときは、自分の学年(3年生)の第一志望合格を祈り、あきらめずに最後まで駆け抜けることの大切さをメッセージとして走りました。しかし、次の年に自分の学年でなくても青陵高校の3年生の健闘を祈り、走り続けました。多くの3年生がそれに感動し、寄せ書きのTシャツを作り、高田先生の後ろを走るようになりました。そして今年が区切りの5年目。本人もラストランと宣言し、本日を迎えました。写真のように後ろを走る3年生の姿が感動的でした。そしてゴールの後には宙に舞う高田先生の姿がありました。3年生も空を舞う先生のように、高い目標を目指してもらいたいものです。
ブロック演技は縦割りブロックの3クラスがテーマに沿って一つのことを6分以内で表現するものです。独創性や一体感など、各ブロックとも趣向を凝らしていました。