12月19日(土)、倉敷スポーツ公園(マスカットスタジアム・補助球場)で野球部全員がボランティア活動をしました!
黒土部分の砂利を取り除く作業をしています。
公園内の清掃をしています。
12月19日(土)、倉敷スポーツ公園(マスカットスタジアム・補助球場)で野球部全員がボランティア活動をしました!
黒土部分の砂利を取り除く作業をしています。
公園内の清掃をしています。
昨年に続き,今回は男子団体で
第48回全国高等学校選抜卓球大会中国地区予選会
12月18日(金)~20日(日) 岡山市(ジップアリーナ)に出場しました。
3年の先輩方の悔しさをバネにがんばりました。
予選リーグ
第1試合 青陵 3-1 出雲西(島根4)
第2試合 青陵 0-3 近大附福山(広島1)
これも昨年の女子に続き, 1勝1敗の成績で決勝リーグには進めませんでしたが,
強豪校の集まる中での勝利は部員全員(男30女9)の努力の成果だと思います。
エキシビションマッチでは
第1試合 青陵 2-3 倉吉東(鳥取4)
第2試合 青陵 0-3 米子松蔭(鳥取2)
これからも多くの部員で楽しみながらも春の大会でも好結果が残せるようにがんばりたいと思います。
追伸 当然,勉強もがんばります!
青陵グローバルプロジェクトの一環として、11月16日(月)16時~18時、本校図書館にて、視聴会を開催しました。現在世界で最も影響力のある人物の一人、オードリー・タン氏と九州地区の県立高校生が「世界的デジタル時代に、日本の高校生は何をすべきか」をテーマに話し合い、その様子をオンラインにて視聴する会でした。
高校生による「AIと人との関係は?」という質問に対して、タン氏は「AIは人と人をつなぐことでコミュニケーションの手助けをするものであり人間を排除するものではない。人と一緒に協働でものごとを考えて問題解決をするものである。」と答えられました。
起業については、人々が何を必要とし求めているのかを捉えなくてはならない。これが出来ていないままプロジェクトを進めても、得られるものは少ない。デザインとはこの必要性を形にしていくことであり、そして、自分の世界観を言語化することの大切さを訴えておられました。
また、「学びは学校の中だけにあるものではなく、SDGsの169のターゲットを参考に自分の興味関心に応じて深い学びに取組んでもらいたい。」とも述べられていました。
「全てのものには裂け目がある。よって、そこから光が入ってくる。」という言葉を何度も用いて難問に立ち向かう姿勢を高校生に伝えていただきました。
模擬国連は、1923年にアメリカのハーバード大学で発祥し、参加者一人一人が国連加盟国の大使として国際会議をシミュレーションすることを通して世界が抱える幅広い課題について考える活動です。
日本では2007年に高校生模擬国連を担う団体としてグローバル・クラスルームが設立されて以来、本年で14回目です。本来なら東京にて開催されるところですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年11月14日(土)と15日(日)に学校からのオンライン参加になりました。
今年度の議題「宇宙利用」について、青陵高校の生徒はロシアの大使として会議に参加し、すべての国の利益のための宇宙利用のあり方、とりわけ宇宙資源の利用について様々な国の立場から議論を進めました。結果としては、入賞を逃しはしたが、論点を整理して考えを共有しながら、国連会議をいかに実り多きものにするかを学びました。