今日は3年生アルバム委員と,体育祭のブロック長が一堂に会し,卒業アルバムの写真を選びました。クラスの授業風景や,球技大会,体育祭,文化祭など現在のクラスを中心に写真を選んでいきました。なかなか選べないクラスは,居残り学習をしている友人を呼び出し楽しく選んでいきました。約1時間の作業でしたが,皆さんが選んだ写真が卒業アルバムの元になります。卒業まであと4ヶ月ですね。楽しみに待っていて下さい。
今日は3年生アルバム委員と,体育祭のブロック長が一堂に会し,卒業アルバムの写真を選びました。クラスの授業風景や,球技大会,体育祭,文化祭など現在のクラスを中心に写真を選んでいきました。なかなか選べないクラスは,居残り学習をしている友人を呼び出し楽しく選んでいきました。約1時間の作業でしたが,皆さんが選んだ写真が卒業アルバムの元になります。卒業まであと4ヶ月ですね。楽しみに待っていて下さい。
本日のLHRは交通安全についてでした。倉敷警察署から2名講師として来て頂き,倉敷市管内,岡山県での事故の件数などについて話がありました。また,後半ではDVDを鑑賞しました。内容は塾に遅刻しそうになった高校生が慌てて事故に遭い,車いすの生活を余儀なくされるという内容で,生徒達も自分の自転車運転を反省しながら真剣に見入っていました。また,朝遅刻しそうになった高校生が自転車同士で事故を起こし,相手に怪我を負わせた後の責任についてなど,自分の身にも降りかかってきそうな内容でした。感想では,「とにかく事故に気をつけたい。」「加害者にも被害者にもならないように時間に余裕を持って行動する」など,現実の自分にできることを考えることが出来ました。
本年度の第2回授業公開を実施しました。33名の保護者の方がおいで下さり、授業を参観してくださいました。お忙しい中、足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。「子供達が熱心に勉強している姿に感心した」「とてもわかりやすい授業で、先生の熱意を感じた」「楽しそうに授業を受けている姿が印象的だった」等々の好意的な御感想を多くいただきました。また、「休憩時間にも次の授業の準備をする生徒が多く、その熱心さに驚いた」「廊下でのあいさつが気持ちよかった」というように、授業時間以外の生徒の様子も御覧いただいたようです。また、「とても学校内がきれい。以前の面影はないが懐かしかった」という卒業生の方の御意見がある一方で、「掃除の大切さを教えるべき」という御指摘もいただきました。来年度も実施する予定ですので、多くの方の参加をお待ちしております。
天文部・科学部・生物部・山岳部の36人と教員6名が,はやぶさ帰還カプセル公開にあわせてライフパーク倉敷に見学に行きました。貸切バスで17:00に学校ライフパーク倉敷に向かい,はやぶさ関連の展示,そして18:30からプラネタリウムで映画を鑑賞しました。60億キロの宇宙を旅した小惑星探査機の偉業を知り,多くの生徒が感動していました。これを見学した生徒の中から将来,研究者が生まれてくるかもしれませんね。
7限LHRの時間に,平成23年度後期生徒会役員選挙立会演説会が行われました。生徒会長1人,生徒会副会長2名を選ぶ選挙で立候補が同じ人数でしたので信任投票になりました。今年は前期生徒会のメンバーの2年生から1年生にバトンタッチされることになりました。演説では,後期の最大のイベントである「青陵展覧会」の充実や,先日行われたSPD(青陵ピカピカ大作戦)の定期的開催,改善点などがマニフェストとして演説されました。投票の結果以下のメンバーが会長,副会長に信任されました。
会長 岡健太くん(1年・倉敷東)
副会長 浅野光さん(1年・船穂) 三好末起さん(1年・琴浦)
試験最終日の本日の午後にビーマックスの山本先生をお迎えして,面接試験対策のマナー講座が行われました。130人以上の生徒が参加して面接に対する心構えや実際の面接を想定したロールプレイングなど,本番を見据えた実践的な指導をして頂きました。講座の最後にはみんなの背筋がきりりと伸びていたような気がしました。
7限に大学入試センター試験100日前集会が行われました。正確には104日前ですが…。体育館では学年主任,進路指導課長,進路チーフの先生から,それぞれ3年生に対してメッセージをいただきました。これからいよいよセンター試験に向けて進路指導課長の「断固たる決意」を胸にがんばろう!と気持ちが高まりました。
学年主任の「センター試験は全員が勝利できる試験である」という言葉に気持ちを新たにすることができたようです。また,クラスにはセンター100日前日めくりカレンダーが配布されました。気を引き締めて頑張って欲しいものです。
土曜FW講座の一環として本日は学研の大堀精一先生をお招きして,「小論文で問われるものは何か?」と題して講演会を行いました。3年生の小論文が受験で必要な120名と教員が参加しました。来年度入試でテーマになると思われる「東日本大震災」「マイケル・サンデルと市場社会」について様々な角度から詳しく,そしてわかりやすく説明をして頂きました。
大堀さんは実際に陸前高田市に取材にも行かれ,実際の被災地の様子やそこで暮らす方々のこと,そしてボランティアや医療チームの方々の事など,ご自分の足で収集された情報を今回青陵生に向けて話をして下さり,多くの生徒がそのことについて真剣に耳を傾けていました。
また,マイケル・サンデルについては,実際の彼の講義についてわかりやすく解説して下さりました。そして最後には,そのことをまとめて,小論文に大切なことを生徒に伝えて下さりました。90分の講義でしたがあっという間で,非常に勉強になりました。どうもありがとうございました。