平成29年11月26日(日),天神山文化プラザにおいて,「平成29年度の岡山県高等学校写真協議会」の表彰式が行われ,写真部の松原美優さん(2年)が入選に選ばれました。

3年生の中原千尋さんが、第33回全日本高等学校書道公募展で大賞を受賞しました。これは最高賞なので、全国1位ということです。
この展覧会は東京の日本書道専門学校が全国の高校生を対象に公募している書展で、今年の総出品数3014作品の中から選ばれました。
作品は紺地の条幅(135×35cm)に金泥を用いて九成宮醴泉銘を細字で約300文字臨書したものです。
高校の部活動の最後の作品と位置づけて3月~7月に取り組みました。6月初旬には引退の予定でしたが、作品が仕上がらないので、早朝や昼休みに一人書道教室に来て書き進めていました。
九成宮醴泉銘は楷法の極則と言われる完成度の高い楷書です。中原さんは書き込む中で明らかな成長を見せて、冴えた字形と線で、格調の漂う作品を仕上げました。
芸術(音・美・書)の授業で大原美術館の名画鑑賞に行きました。
近年この企画は,深く鑑賞する姿勢を身につけることを大きな目標に据えて実施しています。
先ず2・3人ずつで,相手の見方・感じ方を交換して,自分とは違う見方もあることを知った上で,次に各自自由に1点を選んでじっくり鑑賞し,ことばにして書き出します。その後は館内を自由に鑑賞して歩きます。
後半の時間帯の館内には,ひたすら1人で鑑賞して思いにふける姿もあれば,何人かのグループを作って,小声で意見交換している姿もあり,美術館スタッフの先生と楽しく語り合っている姿もありました。
芸術作品の中に自分を投入して,観ることそして語れることは,その先に一つ上のステージが拓けてきます。
10月28日(土)・29(日)の両日で,競技かるた中国大会が山口県山陽小野田市で行われました。本校から5名が岡山県代表として選出され出場しました。
出場8チームで争われた大会では,予選を2勝1敗のリーグ2位で勝ち上がり,決勝トーナメントに進出しました。準決勝で惜しくも島根県チームに敗退しましたが,気持ちを切り替えて臨んだ3位決定戦では,山口県Bチームに勝利,見事3位入賞を果たしました。
優勝した島根県チームは全国大会に出場します。今回の大会では,特に主将を務めた藤井円香さん・副将の藤田友香さんの健闘が光りました。
今回の大会出場は,本校競技かるた部にとって大きな糧となりました。今後も試合出場が続きますが,部員たちは各自の昇段・団体戦チームとしての強化を目標に頑張ってくれることと思います。
出場した本校競技かるた部員は,以下のとおりです(敬称略)。
2年5組 藤井 円香(岡山県チーム 主将)
2年8組 藤田 友香(同 副将)
2年8組 石井 朋花
2年2組 下 果苗
1年3組 小田 媛未里
「大原美術館~その歴史と作品~」と題して、LHRの時間に大原美術館学芸課の竹本暢子先生に講演をしていただきました。これは、1年生の芸術の授業で大原美術館に名画を鑑賞に行くための事前学習として実施されました。
普段芸術の授業は、音楽・美術・書道に分かれていますが、3科目合同で2時間続きの授業時間を利用して大原美術館へ行きます。「世界の名画を歩いて見に行ける」という抜群の地の利を生かした行事です。
名画を見るせっかくの機会なので、 特に近年は「より深い鑑賞となること」をテーマに掲げて実施形態を工夫しています。
秋の深まりとともに学校生活も深まり、そして名画を鑑賞して、自分の内面の深まりを実感する季節となりました。
平成29年10月28日(土)に水島工業高校で行われた「第37回岡山県高等学校秋季将棋大会」に於いて,女子個人で1年奥谷さん(総社西中出身)が準優勝し,12月に岡山市で開催される中国大会に出場することになりました。また,1月に静岡県浜松市で開催される全国大会にも出場します。その他のクラスでも部員16名がそれぞれの力を発揮しました。これからも温かい応援のほどよろしくお願いいたします。
良質の作品を目にしておくと質の高い思考や会話ができるようになる。
岡山県立美術館で開催中の「慈愛の人良寛 ーその生涯と書」展を見に行きました。
夏目漱石を筆頭に近現代の文化人たちが敬愛した良寛という人物は、その書も別格です。
書道部員は昨年の犬養木堂記念館の取り組みを経て書を見る目が急成長してきたので、更に磨きをかけるために、そしてそれはそのまま今準備している年末年始の「墨美展(仮称)」に向けてのウォーミングアップでもあります。
「人が亡くなったときの作品には暗い印象があり,子供と遊んで楽しかったという内容の作品は、明るくて字も躍るような感じで、書からその時の気持ちを読み取ることができた。」(感想文より)と、深い時間を過ごしました。