2011年6月 のアーカイブ

青陵祭ブロック別集会(H23.6.27)

2011年6月27日 月曜日

 

本日のLHRは青陵祭ブロック別集会を行いました。3学年それぞれのクラスが7つのブロックに分かれて争う体育祭。ブロック演技やアーチ,競技,行進,応援,マナーなど総合的に争い,それぞれ表彰があります。今回はその初めての顔合わせが行われました。

 

それぞれのブロックでブロック長を中心に自己紹介やクイズなど様々な催しが行われました。緊張気味だった1年生も3年生の明るさに慣れ,ホッとしたようでした。各ブロックの熱い夏が今日から始まりました。

修学旅行北海道コース(H23.6.21~24)

2011年6月26日 日曜日

北海道コースは約180人が参加しました。以下,写真とコメントです。

(1)神戸空港 これから乗るANA便  一般客30名の他は青陵の生徒先生でした。 能登半島上空、佐渡上空を通りましたが、日本列島上空はほぼ雲に覆われていました。

(2)_新千歳空港で荷物を取る。

(3)1泊目夕食 バイキング方式でした!サラダ、スイーツ、フルーツ、ジュース等も充実! (富良野 ホテルベルヒルズ)

(4)2日目昼食 カレー。おかわり自由!

(5)羊ヶ丘展望台 「少年よ大志を抱け!」で有名なクラーク像。北海道大学の中には胸像のみある。

(6)羊ヶ丘展望台 羊が放牧されている。遠くに札幌ドーム。

(7)ファーム富田1 モニュメント

(8)ファーム富田2 ラベンダーソフトクリームに並ぶ50人!

(9)ラフティング1 外人インストラクターにドライスーツ着用のチェックを受ける。

(10)ラフティング2 座ってドライスーツ内の空気を抜く。

(11)ラフティング3 いざ、バトリング。

(12)ラフティング4 パドリング「せーの」

(13)ラフティング5 いざ、スタート「オゥー!」

(14)ラフティング6 緩流で一息

(15)ラフティング7 川に落ちて、よじ登るのも練習。

(16)ラフティング8 次々と下流に・・。

(17)ラフティング9 急流を前に余裕

(18)ラフティング10 急流を前に気合い

(19)ラフティング11 ドライスーツを脱ぐにもひと苦労

(20)ラフティング12 ボート回収

(21)ラフティング スタッフ全員集合

(22)旭山動物園 モニュメント

(23)旭山動物園 オオカミ

(24)弥永北海道博物館自主研修 北海道にも大きなアンモナイトがいた。

(25)大倉山シャンテ1 ジャンプ台

(26)大倉山シャンテ2 表彰台で記念撮影

(27)北海道開拓の村1 交番で敬礼

(28)北海道開拓の村2 馬が引く客車

同窓会理事会・評議員会開催(H23.6.25)

2011年6月26日 日曜日

 

平成23年度倉敷青陵高校同窓会理事会が13:00~,評議員会が14:30~本校で開催されました。

理事会では16名の理事が参加し,昨年度の事業報告,会計報告,今年度の事業計画,予算報告が行われ,審議され承認されました。また,役員の改選,各支部の同窓会報告,平成25年度発行予定の同窓会名簿について,エコ広場についても報告がありました。

評議員会ではさらに評議員を加えて約40名の出席者で会が行われました。青陵高校2期の理事から,今春卒業の62期の生徒まで60年にわたる幅広い年代層から評議員会へは参加を得ています。先ほどの理事会での報告に合わせて,評議員会では学校の現況について学校側から説明がありました。

評議員会の後は,同窓会総会の担当期(9,0のつく期と62期)が集まり,総会の打ち合わせをしています。

今年の同窓会総会は平成23年8月7日(日)10:00~アイビースクエアで行われます。参加費は2500円で当日参加も出来ます。よろしくお願いします。

第2回理科実験教室(H23.6.25)

2011年6月25日 土曜日

「顕微鏡で見る楽しい世界」担当 平賀先生

 今回の実験教室には,6つの中学校から計12名の生徒と6名の保護者の参加しました。
 今回は,前半で顕微鏡を用いて「飛び跳ねるツクシの胞子」「ゾウリムシ」「アルテミアを捕食するヒドラ」を観察しました。特に,ヒドラは中学生は見たことの無い生き物で,興味津々。熱帯魚のエサであるアルテミアを加えると触手でサッと捕らえ,口に「パク!」この一部始終を観察しました。アンケートでは最も印象に残った観察でした。
 後半は,有名なレーウェンフックの顕微鏡のモデルをつくり,タマネギの細胞を観察した。細いガラス管の先をガスバーナーであぶり,先端を溶かしてレンズをつくりました。レンズがうまく作れたら,いい顕微鏡になります。参加者は真剣な面持ちで炎と格闘していました。そして,最終的には全員が自分の作った顕微鏡でタマネギの細胞を見ることができました。とても簡単なつくりの顕微鏡でも細胞が見えたことに驚いていました。!

顕微鏡で楽しく観察中!ゾウリムシの観察は,高度なテクニックが必要!

 

レンズの作成中!きれいな球状のレンズができたかな?

第3学年合同保護者会(H23.6.24)

2011年6月24日 金曜日

 

15:00より3年生合同保護者会が開催されました。学校長,学年主任の挨拶の後,進路・学習指導について進路課長とチーフから話がありました。

課長からは昨年度の全国的な進路状況について話があり,昨年度の進路実績が厳しかったことが報告されました。また,来年度のセンター試験では,理科・地歴公民の試験の受け方が変更になったことを報告しました進路チーフからはこの学年の成績状況について話があり,学研模試や実力考査の分析,夏休みの過ごし方など話がありました。普段の取り組みについて保護者の方々に報告しました。

生徒指導課からは,交通について,服装について注意がありました。当たり前のことですが,余裕を持って登校すること,服装が乱れないようにすることを保護者の方と一緒に確認しました。

最後に保護者から,理科・地歴公民科のセンター試験の第1選択科目・第2選択科目についての青陵高校の対応について質問があり,進路課長から現在の大学入試センターの対応について,大学側の現在の対応について連絡がありました。これから多くの大学がいろいろな対応をしていくので,青陵高校としてはその情報を整理して行きたいと思います。

演劇部「春の発表会」(H23.6.19)

2011年6月23日 木曜日

19日(日)に倉敷市船穂公民館で行われた「平成23年度備南備西地区春の発表会」で、創作劇「ark(アーク)」を上演して好評を博しました。
引退記念に3年生の部長が創作することが、本校の伝統となっているこの大会。今年も、部長の白神菜生子さんが、インターネットの掲示板の世界と現実とのギャップをテーマに、青陵生の日常や日々の想いを盛り込んでを書き上げました。題名の「ark」は、旧約聖書に出てくるノアの方舟のこと。大洪水に喩えられた現実の危機から逃れる方舟が、掲示板の世界というわけです。
8人の部員全員がキャストと裏方を兼任して、ネットと現実が交錯する世界を照明や大道具の変化で表現しながら、ストーリーは展開しました。観客からは「現実とネットでの人間の姿がリアルだった」「自分の日常と重なって共感した」「それぞれのキャラがすごく立っていた」等々の感想をもらい、部員・顧問一同、精一杯やり遂げた充実感で一杯になりました。3年生が引退すると部員数は半減していまいますが、この成果を踏まえて青陵祭そして地区大会に向けて、よりよい舞台作りに励むつもりです。

修学旅行無事出発(H23.6.21)

2011年6月22日 水曜日

2年生が3泊4日の修学旅行に出発しました。写真は北海道コースの生徒達の様子です。朝8時30分に無事出発しました。一路神戸空港までバスでいき,北海道に無事つきました。東京コースが変更になった関西・名古屋コースは岡山駅に集合し,新幹線で名古屋に向かいました。青陵高校は出発から帰宅まで私服です。しっかり楽しんでもらいたいものです。

ニュージーランド大使館主催シンポジウム参加(H23.6.18)

2011年6月22日 水曜日

 

 東京都渋谷区にあるニュージーランド大使館で開催されたシンポジウム「日本とニュージーランド~学校間交流から広がる友好関係と国際理解」に本校生徒1名が参加しました。この会は交換留学等でニュージーランドと積極的な交流をしている高校が招待されたものですが、本校はクライストチャーチ大地震に際し「国際ボランティアゼミ」が中心となって募金活動を行ったことにより、特別に御招待をいただきました。
 午前中には、ニュージーランド大使のあいさつ、マオリのパフォーマンスグループによる伝統舞踊、ニュージーランドと縁の深いゲストスピーカーの講演がありました。元ラグビー選手の大八木淳史氏、TBSアナウンサー秋沢淳子氏は、若い頃の留学体験がその後の人生に大きな指針を与えてくれたことをユーモアを交えてお話してくださいました。
  

 立食パーティーの後に行われた学生サミットで、中学生のときにホームステイした経験を持つ本校生徒は、ニュージーランドで受けた授業で想像力の大切さを学んだこと、世界を見る視点が広がって募金活動を提案したことについて発表しました。大勢の人を前にして緊張しながらも、しっかりと自分の意見を伝えることができました。
 短い時間ではありましたが、貴重なお話をたくさんうかがい、他校の生徒と友だちになり、多くの出会いと感銘をいただいた実り多き一日となりました。